自爆営業をやめさせる方法 | 備忘録以上、評論未満。

 

年賀状の販売ノルマが消えたとか

 

いや実は全く消えてないとか

 

年の瀬にふさわしいというか

 

おかしなニュースが流れてくる。

 

いわゆる「自爆営業」は

 

ありとあらゆる業界で

 

随分昔から続いている。

 

そのせいで

 

多くの業界で死者まで出る。

 

こんなバカバカしいことはない。

 

 

ただ自爆営業をやめさせる手が

 

一つだけある。

 

それは、買わないこと。

 

この場合は従業員と言うよりも

 

むしろ我々一般ユーザーが、だ。

 

 

例えば年賀状なら

 

年賀状をやめること。

 

市民が年賀状の購入をやめれば

 

日本郵政は自爆ノルマをつけられない。

 

これが一番。

 

さっさとやめよう。

 

コンビニのクリスマスケーキや恵方巻きも

 

買うのをやめれば売らなくなる。

 

たぶん別の商品で自爆営業が始まるが

 

それもネットで情報を暴露、共有し

 

買うのをやめればいい。

 

百貨店やファッション店などの

 

従業員による衣料品の自爆購入も

 

アコムやプロミスや銀行カードローンに

 

借金してまで購入するくらいなら

 

そんな会社さっさとやめればいいし

 

ユーザーはすでに

 

Amazonやメルカリに慣れ始めているので

 

今後も売り上げは低下する。

 

 

「ノルマ達成に協力するから

 自爆営業が続く」

 

 

これを忘れないこと。

 

無理な状態で予算という名のノルマを

 

達成させようと頑張るから

 

みんな経済面でも精神面でも

 

ボロボロになる。

 

そもそも自爆営業を続けないと

 

組織を継続できないような会社は

 

社会に必要な会社ではない。

 

そんな会社は早めにつぶさないと

 

いつまでも犠牲者が減らない。

 

そして自爆営業の情報は

 

どんどんネットにアップすること。

 

情報共有が最も重要だから。