エクアドルからの出土品

 日本と交流のあったエクアドルで、アヌンナキに関係する遺物が発見されている。

 


 考古学者クラウス・ドナ氏がエクアドルで発見した石の地図に描かれている線上には、次の巨石建造物が配置されている。

ギザのピラミッド、ヨルダンのぺトラ遺跡、イラクのウル遺跡、イランのペルセポリス、パキスタンのモヘンジョ・ダロ遺跡など。

この線は神聖緯度とされた北緯30度線と0度線が合わさった線。

 


 その石の世界地図には水晶で白い線が描かれている。

中近東、サウジアラビアの辺りに埋め込まれた瞳の形をしたものがあり、そこから東西に走る水晶の線がある。

東を辿っていくとインド、タイへ。

西へ進むと南米のエクアドルに行くが、そこがこの石が見つかった場所。

ここは世界中で最も水の質が良い所として知られている。

 


 次の「瞳つきのピラミッド」もエクアドルから発掘された石で、

現在のイルミナティフリーメーソンのシンボルともなっているもの。

ピラミッドに目はアヌンナキが考え出したものであり、この石の下側に不思議な文字が見られる。

ドイツ言語学所の所長だったクルト・シルドマン博士は、40ヶ国語以上にに精通していたが、彼の訳によると、これらは、地球で最も古いとされるサンスクリット語(紀元前1500年頃)よりも更に古い言語とされている。

この4文字は『創造者の御子来たる』という意味。
 

 瞳の下には13段の階段があり米国の1ドル札に描かれたプロビデンスの目と同じである。

「生命の樹」では、マルクトからケセドまでの7個のセフィロト、6個のパス、合わせて13の段階を経ることにより、“知識の門”の前に達する。

これ故、13は神聖数字であり、13段はこれに由来する。

この知識はニンギシュジッダが考えたカバラからである。
 

 また「瞳つきのピラミッド」の目は人間の目とは似ていない。

裏側にはオリオン座の石の埋め込みがある。

オリオン座には爬虫類人がおり、そこからニビルへやってきたアヌンナキもいるので、彼らの故郷とも言える。

 


 このような文字で書かれた遺物は、エクアドルをはじめ、コロンビア、米国イリノイ州、フランスのグローゼル、地中海のマルタ島(アヌンナキの多角形の石積みの遺跡がある)、トルクメニスタン、オーストラリア、南イタリアのカラブリアからも発見されている。

世界中から発見された石、又は陶器製のテラコッタに刻まれた文字が同じであるならば、サンスクリット文字より古いので6千年以上も昔、世界中に一つの文明が存在していたと言える。
 

 シルドマン教授は、このサンスクリット文字より古い文字は、インダス、イースター島から見られる文字に似ていて、先サンスクリット文字と呼んでいる。




 次の画像の石に描かれている石の上に座っている男の人が両手でピラミッドを持っている。

その男の目から光線が発射されて、右に描かれたお辞儀をした二人の頭に当たっている。

男は小さなヘルメットを被っているが、そのヘルメットにはアンテナのような物が出ていて、上の不思議な物体の方へと伸びている。

 

 

 次の右側の写真が、そのヘルメットの写真。

 

 

 次の画像のはエクアドルの同じ場所から発掘されたヒスイで出来た飲み物コップのセット。

小さいコップが12個で、それぞれ大きさが異なっている。

各コップを水で満たして大きなコップに入れると、大きなコップが不思議な事にちょうど一杯になる。

別の不思議といえば、小さなコップに番号らしき刻みがあってマヤ文字に似ているが、細かい点で少しマヤ文字とは違う。

 

 大きなコップにはオリオン座の埋め込みがある。

それから他の星座も。

(アヌンナキはオリオン座出身もいるので、彼らの故郷でもある。)

 

 大きいコップの内側には強い磁気があるのに、なぜかコップの外側には殆ど磁気がない。

地質学者にいわせると、これは不可能に近いということ。

なぜならもし金属物質が内側にあるならば同じように外側にも影響する筈なのに、不思議な事にそうなっていない。

 


 大きなコップのクローズアップ写真。

精巧にできた星と星座の埋め込み模様。

ブラックライトの下では鋭く光る。

 

 

 次の画像もヒスイでできたプレートで大きなカップと同じくオリオン座の埋め込みがある。

そして二人の人間が空の方を向いている。

右側の小さな写真では、この二人の人物像の目とオリオン座が、ブラックライトの下で鋭く光っている。