統一教会の巨大プロジェクト、「日韓海底トンネル」の掘削はすでに進められている。
この計画には、小泉純一郎、麻生太郎、安倍晋三が少なからず関わりを持ってきた。
特に安倍晋三は統一教会に支えられていると言ってもいい。
日韓トンネルで新たな利権を漁ろうとしている日本の半島系国会議員たち
長崎県の対馬市議会が、
統一教会の主導で途中まで掘り進められている「日韓海底トンネル」
の早期建設を求める意見書を可決しました。
もちろん、こんなことは地方議会だけで推進されることではありません。
背景には、私たちに知らされていない「もうひとつの日韓関係」があるのです。
それは30年も前から、自民党を中心とする議員団と韓国の議員団、そして、その両方に巨大な影響力を与えているCIAのコントロール下に置かれている朝鮮カルトによって進められているものです。
日韓トンネルの開通は、まさしく「新たな日本と半島の夜明け」になります。
「夜明け」とは、朝鮮半島や中国本土から、そのまま大量の自動車が日本列島に流れ込んでくる、ということです。
もちろん、一般車両だけでなく、韓国軍兵士や人民解放軍を乗せた輸送車、戦車や装甲車なども入ってくる事ができる訳です。
対馬市議会、「日韓海底トンネル」の早期建設を国に求める意見書を可決
(長崎新聞 2013年3月13日)
対馬市議会は26日、日本本土から壱岐、対馬を経由し韓国までをつなぐ「日韓海底トンネル」の早期建設を国に求める意見書を可決した。
意見書では「東アジアの一体化と平和を求める歴史的試み」と訴えている。
市議会は2月に長崎市の任意団体「日韓トンネル推進長崎県民会議」(川口勝之議長、約130人)から同トンネルの早期建設を国に働き掛けるよう求める請願書を受理。
今議会の産業建設常任委員会で審議し、26日の最終本会議で採択した事を受け、大部初幸議員が意見書案を発議した。
同県民会議によると、トンネルは佐賀県唐津市から壱岐、対馬両市を経由し、韓国・巨済島までを結ぶ。
全長は235キロと想定。
早期建設を求める同様の活動をしている団体が複数あるという。
「日韓海底トンネル」が、カーテンの隙間からチラリとその姿を見せたのは、2003年2月25日、韓国のノ・ムヒョン(盧武鉉)大統領が就任式の後、小泉純一郎首相(当時)との会談で、
「北朝鮮問題が解決すれば、日韓トンネルが取り上げられるだろう」
と語った時の事です。
同じ年、自民党では、麻生太郎が議長を努める政党アクションプログラム・「夢実現21世紀会議」において、日韓トンネル実現に向けた政策提言を行っていましたが、2008年度の自民党機構図には、この会議は載っておらず、現在、この会議が機能しているかは不明。
また、同年、自民党の外交調査会は、統一教会系のNPO法人「日韓トンネル研究会」の高橋彦治、濱健介からヒアリングを行い技術的には実現可能との見解を示しました。
「日韓海底トンネル」構想は、日本側においては、小泉純一郎政権下で、麻生太郎の会議で推進することが決まり、その5年後の2008年3月には、自民党の九州選出議員を中心に、日韓海底トンネル推進議連が発足したのです。
(以上、「自民党と日韓トンネル」)
この時、麻生太郎の事を「トンネル太郎」などと揶揄する声がネット上に上がりました。
統一教会の文鮮明が構想し、統一教会が実現に動き、日本側では自民党の安倍晋三、麻生太郎がそれを受け継いだ
では、トンネルの向こう側の出口、つまり韓国側では、何が起こっていたのでしょう。
統一教会公式サイト
「国際ハイウェイプロジェクト-日韓トンネル30年の歩みと展望-」出版
(2011年12月13日アップの記事)
にこう書かれています。
国際ハイウェイ・日韓トンネルの構想が文鮮明総裁によって発表されたのは、1981年11月10日、韓国・ソウルでの「科学の統一に関する国際会議(ICUS)」でのことでした。
それを受け、翌82年、久保木修己会長が中心となって「国際ハイウェイ建設事業団」が設立されました……
(日韓トンネル)提唱者・文鮮明総裁のこのような理念が、国際ハイウェイのコンセプトになっているのです。
日韓トンネル構想の詳しい資料は「一般財団法人国際ハイウェイ財団」のホームページへ。
このサイトには、「ベーリング海峡トンネル構想」へのリンクがあります。
ユーラシア大陸と北米大陸を、日本の新幹線のような高速鉄道と、ドイツのアウトバーンのようなスーパーハイウェイで結ぶという気の遠くなるような巨大プロジェクトです。
【その背景には何がある? 詳しい記事】
世界統一政府の姿③/北海道をユダヤ人の植民地に!?
つまり、日韓海底トンネルの構想は、統一教会の文鮮明教祖が最初に打ち出し、それを久保木修己統一教会会長(故人)が実現すべく動いていた。
そして、それは統一教会に引き継がれている。
それを、引き継いだのが麻生太郎と安倍晋三なのです。
久保木 修己(くぼき おさみ、1931年2月3日 - 1998年12月13日)は、日本の宗教家。
世界基督教統一神霊協会(統一教会)の日本の初代会長。
国際勝共連合の日本の初代会長でもある。
安倍晋三の「美しい国」とは、この流れから出てきた。
「日韓海底トンネル」建設を提唱した統一教会の文鮮明を日本に呼び込んだのが、
安倍晋三の祖父である岸信介。
自民党とは、CIAのコントロール下にある統一教会の影響が強い政党であることは、
既に隠しようがないことです。
だから、安倍晋三の「美しい国」のコンセプトは、統一教会の「パクリ」…なのではないか、と言えば言いすぎか。
日本側においては、統一教会系のNPO法人「日韓トンネル研究会」が、トンネル開削実現に向けて調査・研究を行っていますが、要は日本側のトンネル計画推進への世論形成をやる組織。
麻生太郎が、2007年、この統一協会系「日韓トンネル研究会」の顧問に就いています。
日韓トンネル ~統一教会と麻生太郎の繋がり~
麻生太郎は、外見では「嫌韓」ということになっていますが、統一教会だけは嫌いではないようです。
セメントも同時に売りたいようです。
日韓トンネル計画は、
韓国側では「政府レベルの国策事業」で国民周知だが、日本では隠蔽状態にある
日韓トンネルは、佐賀県の唐津から壱岐島→対馬→韓国・巨済島→釜山の加徳島を結ぶ全長約220kmの長大な海底トンネルです。
そして、最終的にはロンドンまでつながるという夢のプログェクト。
日韓トンネルの建設工事費のうち日本側の負担分は全体の8割、
韓国側の負担分は残りの2割と決められています。
これは国境で区分したと韓国側は言っています。
竹島はわが国の領土だ、と発狂寸前まで叫んでおきながら、
こんな時だけ、自国の領土意識は急に後退してしまうのです。
「日本の国境は広い、さすが日本! お金をたくさん出して下さいね」という事です。
統一教会系のNPO法人「日韓トンネル研究会」の現会長、野沢太三(元法務大臣、工学博士)によれば、必要となる総建設費用は10兆円、工事期間はわずか10年で開通にこぎつける事ができるという事です。(下の動画の2分40秒あたり)
総工費10兆円であれば、日本の負担割合は8兆円という事になる訳です。
しかし、こんな費用でできるとは思えない。
この計画ルートでは、海底の断層を突っ切る事になるため。
「日韓海底トンネル」計画は、
日本では政府が秘密裏に進めているため、殆ど国民の知るところとならず、
夢物語であるかのような受け取られ方をしていますが、
韓国側(釜山口)では、実現に向けてどんどん工事が進められています
※この動画は3年前に日本のニュースで流されたものです。
※現在は、
主な計画推進者である統一教会の資金難から、トンネル掘削工事は中断されています。
しかし、このトンネル・プロジェクトは、しつこく生きています。
日韓両国の正式な合意に基づいた国家事業でも何でもないこんなプロジェクト。
日本側は対応しなくていいのか。
地元の佐賀県や唐津市は「一切関与していない」と言っています。
しかし、前韓国大統領、イ・ミョンバクは、
日韓トンネル・プロジェクトを政府レベルに格上げすると声明を出しており、
韓国国民はみんな知っている事なのです。
日本政府も、安倍晋三も、麻生太郎もマスコミも、
こうした韓国の動きを国民に積極的に知らせようとしていない不思議さと不気味さ。
いったい国民に何を隠しているでしょうか。
韓国側は、そんな日本の事情に配慮する事なく、工事に突き進んでいる?
そんな事など「ありえない」。
日本側と何らかの合意がなければ、こんな工事など出来る筈が無いのです。
釜山・加徳島のトンネル入り口
2年ほど前だったでしょうか、韓国の女芸人チョ・へリョンが、
テレ東のバラエティー番組で日韓トンネルを紹介した事がありました。
地元の佐賀県や唐津市は「一切関与していない」と言いながら、
実は日本側の入口、佐賀県唐津市でも「トンネル開削前の斜坑」を掘っているのです。
ここでも、日本政府の隠蔽体質が…。
このままでは国民の知らない間に、国会で予算成立なんて事に。
いつものように、
独裁政権・自民党は、「日韓トンネル推進」が決まってからマスコミ発表するつもり?
結局、この動画に出てくる議員の名前から分かるように、
日韓トンネルを推進しようとしている国会議員は、半島系の議員が多いということ。
議員の名前から、それは明らかです。
特にこの名簿の中には自民党の議員が多く入っています。
民主党の中にも多いのですが、実は自民党のほうが多いようです。
日本維新の会は、コリアン系グローバリストの影響をかなり強く受けていますが、
確かに政権公約に「日韓関係の強化」が挙げられています。
そして、自民党政権時代に打ち出された人権擁護法案、外国人参政権を強行に推し進めようとしている。
日本維新の会は、自民党の別働隊に過ぎないのです。
参議院選挙に向けて、きっと両党とも選挙協力を打ち出すでしょう。
北朝鮮の動向によっては一気に動く可能性。
安倍晋三が麻生太郎に副総理、財務大臣、金融担当大臣を兼務させた意味がここにある!?
日・中・韓は、ここにきて一気に動いています。
日中韓FTAの第1回交渉会合が3日間の日程を終えました。
日中韓FTAの首席交渉官を努めるのも、TPP首席交渉官を努めるのも鶴岡公二外務審議官。
政権が変わろうが、政治家が変わろうが、
グローバリストに洗脳されている外務官僚や経産官僚が霞ヶ関に潜り込んでいて、
政治家をマインド・コントロールしている図式が浮かび上がってきます。