GTD初となる高反発ドライバー
Diamond hi coreドライバー(ダイヤモンド・ハイコア・ドライバー)
組み上げましたよ。
練習場で打ちましたよ。
マジで笑っちゃいましたよ。
だって、笑えるほど飛ぶんですもの ww
最初に軽〜く打ってみていきなり240ヤードかっ飛んで、
その後、本気で打ち込んだら、ずっと250ヤードを下回ることはなくて、
最後には270ヤードに届きました
(どうしても270出したくて力んだのでチーピンぎみにフックしたけど…許して)
ルール適合のGTDドライバーと比べると、
だいたい15ヤードくらい飛びますね。
私のヘッドスピードは42m/sくらいなんですが、
およそレギュラーティーとバックティーの差くらい、飛距離が違いますね。
ちなみにコレが高反発のダイヤモンドハイコア打った飛距離です。
10球打って、平均で263ヤード。最大で270ヤードですね。
270ヤードなんて、もう25年くらい出てませんよ。
私、60歳ですよ!! 超ウレシイ〜。
(当時は30歳代で、その時のクラブも高反発だった気がします。ハイパーERCだったかな?)
いやあ、高反発ってマジで飛ぶんですね。
いつものような試打インプレッションの
「このドライバー飛ぶな」ってカンジで4〜5ヤードの飛びの差をイメージしてたんで
マジで驚きましたww
で、練習場でケラケラ笑ってしまいました。
ちなみにコレが現在の私のエースドライバー
「GTD460SSFドライバー」で同じ日に、忖度なしで打ってみた飛距離です。
平均が247ヤード、最大で253ヤード。まあ、いつも通りってカンジです。
(飛距離が15ヤードも違うんで、ボールスピードもキャリーもぜんぜん違いますね)
最近はもう「80台で回れればいいや」って感じにお気楽ラウンドしてるんで、気の合う友人とのラウンドではこのドライバーを使ってしまおうと思ってまして、
(もちろん高反発であることを宣言してから)
だからシャフトは、どちらも同じエースシャフトの三菱TENSEIホワイト1Kの50-Sを
同じ長さの45.5インチで組みました。
構えたカンジはこんなふうで、
フェースは開きすぎもせず、グローズドでもなく、ごく普通のスクエアな感じ。
カチャカチャ式じゃないのでロフトは10.5度の一択ですが、
フェースの見え方やボールの上がり具合としては、これもごく普通の10.5度といった感じで
どちらかといえば球は上がりやすいほうかもしれないですね。
で、打ってみての感想なんですが、
このドライバー、特筆すべきは
打感と、打球音。
最初の1球めからドキドキだったんですが、
高反発っぽい「キーン」というカン高い打球音を想像してましたが、
見事に(いい感じに)裏切られました。
フェース素材に静かで低い打球音が特徴のDAT55Gチタンを使っているせいか、
「え? コレ本当に高反発なの?」ってカンジで、
芯を喰うと「バメシッ!」っていう爽快な破裂音。
芯を外してもそれなりに普通の打球音で、
ぜんぜん高反発ってバレません 笑
知らない人に打たせてみてもわからない人、多いんじゃないかな?
(アサヒの新しいノンアルコールビールみたいなカンジ?)
しかし!
このドライバーが高反発であることは、その打球のすごさですごく実感いたします。
まず、
打球をすぐに見失ってしまいます。
ボールスピード自体、平均で3m/sも違うので、いつもの調子で顔をあげても、
いつもの場所にはもうボールはおりません。もっと上、もっと先です。
ボールはもうすごく小さくなってます。
で、
上記の飛距離データを見ていただければわかると思いますが、
キャリーがだいたいどれも220ヤードを超えていて、
飛んだやつになると240ヤードに達していて(いつもの飛距離じゃん!)
まずお目にかからない「練習場奥のネットにダイレクトに突き刺さる」という光景に出会えます。
つかまりは、どちらかというといいほうですが、
しっかりリストターンをしながら打っても、それほどひどいフックにならないところが気に入りました。
あと、ヘッド重量が10gくらい軽くてこんなに飛ぶので(ウェイトを付け替えると同じくらい)ずっとドライバーを打っててもぜんぜん疲れません。
あと、
いつものGTDらしく、スイートスポットがバカでかいので、飛距離にバラつきが少ないのも高く評価できる点ですね。
こんど、これ持って、自分のホームコースでラウンドしてみます。
果たして、
バックティから打っても
白ティーと同じセカンド地点にたどりつけるのか!
期待しちゃいますね。
競技でなければ、すごくゴルフが楽しくなりそうです。
なんたって30歳の自分の飛距離に戻れるんですもの!!!
→ GTDダイヤモンドハイコア 高反発ドライバー(超おすすめ)