YZF-R1
通称アールワン。
ホンダCBR900RRの対抗馬となるSSモデルとして開発された。先代はYZF1000Rサンダーエース。ヤマハのリッターモデルとしてはFZR1000以来の倒立フロントフォークで、SSブームの火付け役にもなった。このブームは、カワサキのZX-9RやスズキのGXR1100の登場にも繋がった。

排気量:998cc
最高出力:182.1ps/12500rpm
最大トルク:11.8kgf-m/10000rpm
4スト・DOHC・水冷並列4気筒
*2012年仕様

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1998年式
コンセプトはツイスティロード(曲がりくねった道)最速。サーキットよりも峠道などでのコーナリングが意識されている。そのコーナリングはカミソリステアとも呼ばれている。

2000年式
外見はあまり変わらないが、多数のパーツが変更されており、とても完成度の高いモデル。

2002年式
Fi化、フロントフォークの大径化やスイングアームの軽量化、それに見合うポジションの最適化が図られている。ヘッドライト周りも大きく変更され、国内外のSSに影響を与えた。

2004年式
レースベース車として大幅なモデルチェンジが行われた年。ヤマハ車としては初のラムエアシステムを搭載し、最高出力を大幅に向上させる。

2006年式
上記に加え3psの出力向上に加え、スイングアームの延長が施された。オーリンズ製の前後サスペンション、マルケジーニ製アルミ鍛造ホイールなどを装備したSPモデルが発売された。

2007年式
R6と同様のヤマハ電子制御スロットルYCC-Tと、市販車では初となる可動式ファンネルYCC-Iを搭載。新設計のエンジンは180psを発生させる。

2009年式
車体デザインとフレーム構造を全面的に変更。日本仕様では、日本の騒音規制と排ガス規制に合わせながらも145psを発生させる。

2015年式
レースでの使用を見据えエンジン、フレーム共にモデルチェンジした。このモデルの日本仕様は発売されていない。