W650
排気量:675cc
最高出力:48ps/6500rpm
最大トルク:5.5kgf・m/5000rpm
4スト DOHC 4バルブ 空冷並列2気筒
1999-2008年。
エンジンの設計は異なるが、W1を彷彿とさせるネオクラシックと呼ばれる古風なデザイン。
外装に樹脂製ではなく金属製の部品を使用していて、重量は比較的大きいが、これは質感へのこだわりによるものである。
ハンドルは中央部はインチバー(外径25.4mm)だが、グリップやスイッチボックスを取り付ける部分はミリバー(外径22.2mm)となっている。
エンジンは外観にこだわり空冷とし、セルモーターに加えキックスターターも標準装備している。
W400
排気量:399cc
最高出力:29ps/7500rpm
最大トルク:3kgf・m/6000rpm
4スト SOHC 4バルブ 空冷並列2気筒
2006-2008年。
前後サスペンションの設定を変更し、シートを薄くすることでシート高を35mm下げている。
ハンドルの太さはミリバーに変更され、センタースタンドやキックスターターは省略されている。
エンジンはシリンダーボアは72mmのままに、ピストンストロークを49mmへ短くすることで排気量を399ccとしている。この変更でロングストロークとは逆のショートストロークとなっており、W650とは全く異なるエンジン特性となっている。
W800
排気量:773cc
最高出力:48ps/6500rpm
最大トルク:6.3kgf・m/2500rpm
4スト SOHC 4バルブ 空冷並列2気筒
2010-2016年。
Wシリーズとしては2年ぶりの復活となる。車体構成はあまり変わっていないが、ボア×ストロークは77.0mm×83.0mmとして773ccに増加させ、Fi化している。エンジン出力はW650と同じ48psを維持しているが、極低回転域で最大トルクを発生させるセッティングがなされている。2016年にはファイナルエディションが発売された。