いつの頃からか、選挙戦において、オール◯◯という呼称・名称を、よく耳に、目にするようになりました。



しかし、はたして、「オール沖縄」は、本当に全沖縄県民の総意なのでしょうか?


七夕に行われる東京都知事において、蓮舫陣営がよく口にしているような「オール東京」は、本当に、オールと表していいのでしょうか?



表面的には多様性を訴えながら、一方では、批判を絶対に許さない共産主義、社会主義者の人たちにとっては、彼彼女らが考えるオールの定義は一体どういうものなのか、そしてオール側ではない方の人々は、どのように認識されているのか?


自由民主主義信奉者の私としては、極めて興味深いものです。