11月の米大統領選を戦う現職の民主党バイデン大統領と、前職の共和党トランプ前大統領の第一回のテレビ討論会が27日夜行われました。


ご覧になった皆さんの感想は如何でしたでしょうか?



私は、前回から4年が経ち、単なる批判合戦の様相をていし、さらに老化が進んだ御両名の討論会を観て(YouTubeの切り抜きではありますが)、正直、このどちらかが米国の大統領となり、全体主義国家と対峙する我が国を含め西側社会のリーダーとなること、いやこの両名から選ばざるを得ない状況であること自体が、残念であり、不安です。


特にバイデン氏の健康状況は、重積に耐え切れないように感じてしまいました。


我が国においても、能天気に、他人事のように批判ばかりしている場合ではなさそうです。


激変に備えなければならないと妄想しています。