今日は家内とグルメ杵屋の株主総会に出席しました。




グルメ杵屋は、私が駆け出しのアナリストだった今から35年近く前、勤務先のオフィスに創業社長だった故椋本彦之がIRのため会社説明に来てくれたことを思い出します。


今は、ご子息の椋本充士氏が二代目として明るく熱いキャラクターとともに、引き継いでおられるようです。



10時30分からスタートした総会は、株主との質疑応答が長く、終了したのは、12時45分頃。



ただ、「それって、質問ではなく、単なるあなたの意見とお願いですよね。」


と、ひろゆき氏なら突っ込むだろう内容ばかりで、残念です。


発言することで、なにか自己承認欲求を満たそうとしているのか、そもそもこれが我が国の個人投資家のレベルだろうかと、米国バークシャーハザウェイの株主総会と比較すると強く思ってしまいます。


とはいえ、私たちもなにも考えてはおらず、楽しみは懇親会でのタダ飯とお土産のグルメ杵屋の食事券なので、レベルは同じです。



脳内出血で倒れ、一昨年7月にFIREしてから、夫婦で参加し、今回が2回目。


この懇親会がずっと続いて、末長く家内と参加できればそれがいいなぁと思います。