最近の我が国にあって、立憲共産党との揶揄に象徴されるように、思想的に左派、社会主義・共産主義思想の人々は集合し一致団結する一方で、中道・右派、自由民主主義思想の人々は離散、反目しているように思います。


本来、英米のような、いわゆる自由民主主義の前提において、保守とリベラルとに分かれる健全な二大政党制とことなり、自由民主党という一つの党で、保守とリベラルを包括している巨大政党とその他となっている我が国において、一気に国勢が変わるリスクがあります。


もしかしたら、悪夢の民主党政権以上の事態がやってくるような感じになってきました。


自民党にお灸をすえるつもりが、自分にお灸をすえることにならないか、ちょっと心配です。



立花孝志氏の選挙分析力はすごいと思います。