いまSNSを使った投資詐欺が社会問題になっています。


騙されるヤツが悪いと暴言を吐く人もいますが、少なくとも被害者を非難し、あたかも加害者を擁護することは厳に慎むべきだと私は考えます。


すでにSNSによる投資名目被害は、昨年だけでも総額278億円にのぼると発表されている状況は到底看過でぎせん。


それとともに、その無責任ぶりに怒りが止まらないのが、そのような詐欺の温床となっているプラットフォーマーといわれるメタ、グーグル、X社等です(他にもYouTubeなどはむしろ社会悪人を生み出し、さらに金儲けをしているかのようです)。


詐欺に利用されたとして、前澤友作氏、堀江貴文氏らがメタ社を訴えておられることに敬意を評するとともに、1円の損害賠償請求で訴訟の争点を明確化されたあとは、ぜひ巨額の懲罰的損害賠償の集団訴訟を先導して頂きたいと思います。


政治家、官僚だけでなく、マスコミも、今こそ、マスゴミの汚名返上を期待します。