今日のランチは、フジオフードの株主優待を使ってクリスタ長堀にあるさち福やです。


パッチモンビジネス(人気店及び人気メニューを模倣する)を得意とするフジオフードらしく、さち福は、大戸屋のパクり(あくまで個人的推測です)っぽい感じです。



わたしが好きな大戸屋の鶏の黒酢あん定食っぽい、鶏のこんがり黄金唐揚げ定食(税込1,250円、8.08ドル)をオーダー。

小鉢多めでインバウンド客受けを狙っているのかもしれません。



自らの立場をわきまえ、本家とは一歩引いた、ちょっと割高で、ちょっと味・ボリュームが劣るという謙虚さ(あくまで個人的推測です)が、大阪の会社らしくて私は好きです。




気がつけば、明日からもう5月も下旬です。

6月末は、飲食系株主優待期限が多くあります。



計画的に消化しなければ。

FIRE生活の楽しみであるとともに、暴飲暴食は厳に慎まなければなりません。


なにより健康第一です。





クリスタ長堀では、イベントをやっていました。


クリスタ長堀は、バブル期に計画され、1997年5月にオープンした時から経営が懸念されたとおり、第三セクターの経営母体は、2004年には多額の赤字を抱えて倒産しました。



今の大阪があるのは、このクリスタ長堀、WTC、OCAT等の大赤字事業や利権構造に対し、大ナタを振えたからです。


私たちは、その歴史を決して忘れてはなりません。


ただ、また、あっち側の人たちが息を吹き返してきてるようです。