今日のランチは、現役時代の元上司と社員クラブです。


近況報告とともに、一昨年脳内出血で倒れFIREしたわたしと異なり、70歳を大幅に過ぎてもまだまだ現役の大先輩に、最近の預かり資産推進の動向と考え方等について教えていただきました。



仕組み債やターゲット型外貨年金保険等の販売が問題となっている昨今、販売先の適合性の原則や、さらには真のニーズに合致した推進が行われているかがより重要になってきているとのこと。



私たちが銀行窓販開始当時から考えていたことが、まさに金融庁指導の下行われることとなったのは、極めて望ましいことです。


一方で、よりお客様のことを知る必要がありますが、なかなか、職員は、それが苦手のようです。


その解決策は?




「自分のこと、身内のことをまず語る」


自己開示が肝要とのことでした。




会食のあとは、お互い、病院通い。



現役でも、引退しても、なにより、健康第一です。