わたしの友人は、保有している株がTOBされると、「◯◯株、キターッ!」と、かつての織田裕二ばりに、その喜びをSNSに記事をアップします。



わたし自身、このブログで紹介している通り、親子上場関連銘柄は、もっとも投資妙味のある運用戦略の一つと認識しています。


もっとも、最近では、TOBが頻繁にあり、またわたし自身は基本的に小口で保有しているので、ニュースに一つ一つ反応をしているものではありません。




それでも、今回はつい叫びたくなりました。




「アルプス物流、キターッ!」



(9055)アルプス物流は、旧日立系ロジスティードが1株5,774円でTOB。


予想していた親会社のアルプスアルパインではありませんでしたが、その交換条件にシビレます。


やはり、膠着感がでてきた我が国株式市場においては、親子上場関連銘柄は、引き続き、有効な投資戦略・アイディアであると妄想しています。