4月28日投開票の衆議院補欠選挙(16日告示)が注目を集めています。


無所属の五体不満足と5股不倫で有名な乙武洋匡(48)氏を、都民ファースト、自由民主党(公明党は未定)が推し本命視されていますが、候補者は乱立しています。


立憲・共産党は元江東区議の酒井菜摘(37)氏、日本維新の会は新人で会社員の金澤結衣(33)氏、参政党吉川里奈(36)氏、無所属の現立憲民主党参議院議員の須藤元気(46)氏、元衆議院議員の秋元司(52)氏、日本保守党は大学教授の飯山陽(48)氏、諸派の根本良輔(29)氏となっています。


自民党は単独で候補者を出せなかったことはもちろん、どの党がどこと誰を推し、得票数や当否はどうなるのか等々、その経緯を含めて極めて興味深いものであるとともに、我が国の政治状況を象徴している感があります。





さらに、ここに来て、文春砲ならぬ、文藝春秋砲が炸裂しました。



都民ファーストの会特別顧問で、小池百合子東京都知事(71)の学歴詐称問題。


すなわち、彼女のカイロ大学文学部社会学科卒業(小池氏自身は自著においては首席と述べています)及び2020年問題発生時のもみ消し工作疑念です。



もし本当であれば、公職選挙法違反であることはもちろん、特定勢力に弱みを握られかねず、極めて重大な事案であるとも考えられます。










一昨年脳内出血によりFIRE生活となった私にとっては、リハビリにしては刺激が強すぎますね。