今日は、大学院の後期博士課程当時の指導教官が来月から海外で研究活動に赴かれるにあたって、同窓らが集まって壮行会を行いました。


一次会、二次会とも、あえて学生気分で、かんばんは気にはなっていましたが、普通なら入らないだろう安い居酒屋でした。



同窓会でメンバーのその後を聞いて、やはり、博士号修得は難しいものだと再認識しました。


また、脳内出血で高次脳機能障害の後遺症の残るわたしには無縁だといえ、経営学研究の話題等の話には、興味がもてました。


わたしが院生当時ブームだった「健康経営」から、いまでは、「心理的安全性」の研究がはやりのようです。


社員の自由闊達雰囲気を醸成するためにも、健全な個人主義が肝要とのことです。