マイノリティの方々や弱者を守る・権利を拡大すると主張する一方で、その実は単なるイデオロギー、反日・反米、党利党略・私利私欲等のために活動しているのではないかと疑われるような集団や人々が存在します。


また、真に女性等弱者の安心・安全を願い、昨今の性的マイノリティ優遇政策に対して、問題点を指摘するだけで、差別主義者だ、右翼だ、人権侵害だと非難する風潮すらあります。



昨年、LGBTQを悪用する不心得ものが、復讐され、頭部を切断される事件がありました。


そして、その浦仁志氏(62)殺害にあたっては、以前彼から性的被害にあった加害者の女性に加え、彼女の両親も共犯となっています。




いま、メディアは、浦仁志氏を殺害した加害者とその両親等のプライバシーや背景を大々的に報じています。


当然、殺人は許されることではありません。


しかし、すべての発端は、浦仁志氏による許されざる行為によるものです。


少なくとも私は、加害者のご両親心中を察すると、同じ年頃の子どもをもつ者として、胸が締め付けられる想いと、むしろ加害者サイドを擁護したい気持ちでいっぱいになります。



このような悲しい事件が発生しないよう、真の弱者のための施策・対処を強く望みます。