今日のランチは、クリエイトレストランツの株主優待を使って、ららぽーとエキスポシティにあるアトランティックでバイキングです。




バイキングは平日ランチ90分で税込2,000円(13.58ドル)。

なお、映画の半券サービスでドリンクバー(税込328円)が無料になります。



バリュエーションも豊富であじも悪くはないと思います。

なにより海藻サラダをたくさん食べれて満足です。




観た、哀れなるものたちは、評判通り、映像も美しく、哲学的で良かったです。


ただ、東急レクリエーションの株主優待もこの4月末までなので残念です。





さて、ここエキスポシティは、ご存知の通り、1970年の大阪万博跡地に創られたところです。


いま、大阪・関西万博は、維新・政府対反維新的な政治問題化しているのは残念なことです。


ただ、開催費については、コストの問題ばかりで、経済効果を語る論調が少ないのは残念です。

一方で不明瞭な運営費や政治利権の問題は、今回に限らずあらゆる公共的イベントにおいて解明・善処してほしいものです。


大阪・関西万博に限らず、過去、東京オリンピック等いろいろな政府イベントに対して、左派系が反対する図式ですが、今回、自民党でも右派の筆頭的な高市早苗経済安全保障担当大臣が万博延期・縮小を岸田首相に対して進言したことが注目を集めています。





私自身は、大阪の経済振興・再開発、そしてなにより国民のワクワク感のためにも大阪万博は、開催するべきだと考えています(トータルで経済効果は余程のヘマをしなければ黒字になります。後戻りした場合の経済的社会的損失をした場合の損失を考えれば、いまはどうすればより成功するのかに団結し注力すべきです)。



むしろ高市大臣がネガティブとなったことで、大阪・関西万博が、変な右派対左派の政治的対立構造とならないようになったかもしれません。


2回目の大阪万博は、決して私利私欲、イデオロギーの道具にはせず、将来を見据えた、真に我が国国民の良きイベントとなることを、そのプロセスも含めて、心から望んでいます。