一昨年、脳内出血で倒れたこと等により、定年前にFIREしてから私の情報ソースの主体は、テレビ•新聞等の既存メディアから、ネットになりました。



いま、インターネット上の情報を重視し、また主として、インターネットにおいて情報収集発信をする人々は、ネット民、ネチズンあるいはネトウヨ等と呼ばれています。



一般的に、大手メディアは、自己正当化バイアスもあってか、ネット民に対し、オタクっぽく、危険で、知的レベルが低いというニュアンスで定義させているかのような感があります。



しかし、今、わたしが強く実感しているのは、我が国のネット民は、総じて優秀であるということです。


確かに玉石混交かもしれませんが、政治経済だけではなく、些細な社会事案についても、その情報収集•分析力、そして拡散力はたいしたものです。



いまネットで大炎上している港区女子•ラウンジ嬢の高級鮨店トラブル事案も、すごく面白かったですし、また嘘つき野郎への制裁•牽制としても有用だと思います(もっとも法で許される範囲で、最終的には司法に判断が委ねられるべきものですが)。



そして、なにより、我が国のマスゴミ対策としても。






暇空茜氏の分析力はすごいなぁ。



私も嘘をついて人を貶める輩はもっとも嫌悪します。