今日は、日本経済新聞主催、三井住友信託銀行特別協賛の相続・事業承継フェアのセミナーに参加してきました。



基調講演は、フリーアナウンサーの生島ヒロシ氏による「心と体と財布の健康」。


まさに、老いて益々、心も体も、そして財布も健康そのものに見える、生島氏の体験・実践談でした。



私は、昨年3月に脳内出血で倒れ、高次脳機能障害があるだけに、健康、特に脳についての話に興味がありました。



生島氏によれば、いろいろな人の情報・研究も総合して、


「脳を鍛えるには運動しかない」


との結論に達したそうです。


そして、健康のためにも、自分に合った継続できる運動こそが肝要とのこと。


私のスポーツクラブ通いは、間違いではなさそうです。



健康診断の時に、


「運動はしていますか?」との問いに、


「いいえ」と答えているようでは、絶対にダメだと、今は、心から思います。



また、健康のためには、歯のケアが大事であり、良好な口内・腸内環境を整え、保つことが必要だそうです。


そのために、定期的な歯科クリーニングと、フロストによる歯のケアが有用とのことですが、すでに、私も実践しています。