知り合いから、あまりにも経済マーケットの動向が私の予想通りの展開になっているので、「不二城先生は、まるで神がかりのようですね。」と言われてしまいました。


確かに、東京を離れて関西で働きだした一昨年9月から、ほぼ想定通りの展開で、特に今年に入り、アメリカマーケットは逆金融相場入りし、早ければこの秋には逆業績相場入りする懸念があると言い続けていた通りになっているようではあります。


私は、この3月に脳内出血で倒れ、医者からも職場復帰は早すぎると言われながらも、この歴史的なマーケットの変化に対して、様子見だ、下がったのでナンピン買いだといっているアドバイザーらに危機感を覚え、4月早々に職場復帰しました。

暴落が来る前の、中間反騰の過程で、会社では、出来る限りのことをし、伝播し、対応もすることができたのではないかと、今はほっとしています。


残念ながら体調等の問題で完全復帰は困難で、FIREとなった7月7日以降は、このブログでも考えを発信できたことは、自分自身、よかったと思います。


思えば、ここまで36年のビジネスマン生活で、沢山の先輩仲間後輩には、多くのことを教えてもらいました。


脳内出血で倒れた時、本来なら死んでいたかもしれませんし、コミュニケーションも困難な障害を負ってしまっていても不思議ではありませんでした。


今の在り方、在り様が、神様からのメッセージかもしれません。

これからもより精進し、真摯に生きていこうと思います。