こんにちわ、go4です
佐野さんの秋のツアーもロードが終わったということで
ライブレポートという名の感想文でも
毎回グダグダになってしまうんですけど
今回もグダグダになってしまいました（笑）
まあ、セットリストを見る感覚で読んでいただけたら嬉しいです
2014.10.24
佐野元春&THE COYOTE BAND
2014 AUTUMN TOUR
@神戸国際会館こくさいホール
行ってきました
仕事を17時で終わらせてもらって
姫路駅から新快速に飛び乗って
神戸三ノ宮
神戸国際会館こくさいホールへ
18時半開演だと思ってたら
19時開演でした
もうちょっとゆっくり行けばよかった（笑）
このホールは古い建物の時から好きなホールでした
前から7番目のほとんどど真ん中
前の席とも余裕があって
凄く見やすかったです
開演までステージは幕が降りてて
それが余計に期待を煽ります
ここ数年、佐野さんのライブには
わりと行けてる方だと思うので
始まるまでは結構冷静だったんです
COYOTE と ZOOEY
この二枚のアルバムを中心にみたいなことを聞いてたんで
オープニングはどちらのアルバムからなのかな？
なんて考えてたら
男性のMC
英語だったんで最初聞き取れなかったんですけど
モトハルサノ&THE COYOTE BAND‼︎
こんなアナウンスから始まるライブ
名盤ライブ以来？
スペシャル感満載です（笑）
そしてオープニングはこの曲でした
ナポレオンフィッシュと泳ぐ日
いやいや
小松君の力強いドラムから始まったこの曲
凄い迫力でした
いきなり総立ちです
ハートランドやホーボーキングバンド
と遜色ない
それ以上に若さが加わって
圧倒されました
アッキーと深沼さん
お揃いのギターが
バンドらしいなぁなんて思いながら（笑）
スターダスト・キッズ
そのままの勢いで
佐野さんのハーモニカが
会場中に響き渡ります
今夜も
乾杯！
が出来て嬉しかった
ダウンタウン・ボーイ
この曲を聞くと
いつも不思議と泣けてきます
世界は慈悲を待っている
アルバムZOOEYの疾走感担当みたいな
スーパー・ナチュラル・ウーマン
詩人の恋
君がいなくちゃ
15歳の時に作った曲だそうで
優しい闇
新曲は凄く疾走感がある
かっこいい曲でした
ボヘミアン・グレイヴヤード
この曲のイントロが始まった時
何故か鳥肌立ちました
懐かしさ？
みんなとひとつになるグルーブ感
一歩間違えると
ラーメン屋台のチャルメラになる怖さもありますけど（笑）
約束の橋
30周年あたりくらいからのバージョンだと思います
アンジェリーナ
赤いストラトを手にする
僕はこの曲でデビューしたんだ
ソー・ヤング
佐野さんのオフィシャルよりお借りしました
ナポレオンフィッシュと泳ぐ日
いやいや
小松君の力強いドラムから始まったこの曲
凄い迫力でした
いきなり総立ちです
ハートランドやホーボーキングバンド
と遜色ない
それ以上に若さが加わって
圧倒されました
アッキーと深沼さん
お揃いのギターが
バンドらしいなぁなんて思いながら（笑）
スターダスト・キッズ
そのままの勢いで
佐野さんのハーモニカが
会場中に響き渡ります
今夜も
乾杯！
が出来て嬉しかった
ダウンタウン・ボーイ
この曲を聞くと
いつも不思議と泣けてきます
でも今夜は泣いてる暇もないくらい
カッコいいんです
星の下、路の上
佐野さんのアルバムに必ず1曲はある
疾走感のある作品
これは1980年からずっと変わらず
30年以上続いてるのが素晴らしいです
こういうところがかっこいいんですよね
佐野さんが
星の下、路の上
佐野さんのアルバムに必ず1曲はある
疾走感のある作品
これは1980年からずっと変わらず
30年以上続いてるのが素晴らしいです
こういうところがかっこいいんですよね
深沼さんのおっかけのコーラスがいいんですよね
夜空の果てまで
ステージでアコースティックギターを弾く佐野さんって
夜空の果てまで
ステージでアコースティックギターを弾く佐野さんって
あんまりイメージがないんですよね
ビルボードライブあたりから多くなってるのかな
アコギとエレキのハーモニーがなんともいいんですよ
間奏での渡辺シュンスケさんのキーボードがせつなくて
Us
Us
セッションって言葉がぴったりな
エンディングに向かっていくほど
バンドがひとつになる感じがいいですよね
黄金色の天使
バンドのメンバー
みんなが
歌が上手く、曲を書き、ブロデュースをする
凄いバンドなんだけど
佐野さん以外みんなO型だということを
一番自慢気に話したかったみたいです
ご機嫌ですね（笑）
オルガンの音色がしみます
呼吸
呼吸
心の病気になった友達の為に書いた曲
佐野さんと友達ってだけで
僕なら心の病気にはならないなぁ
佐野さんの優しさが詰まった曲ですね
アコギのソロがなんだか少し痛々しそうで
胸が張り裂けそうでした
佐野さんが
見てるとずっと立ってるけど大丈夫？今日長いよ（笑）
詩を聞いてほしい曲だから
座って聞いてって言いながら
曲が終わると
みんなしんとしちゃって
大丈夫？（笑）
La Vita e Bella
なんとなく海の香りがする曲
会場全体に爽やかな風が吹いてるような
キミが愛しい 理由はない♪
このストレートさがいいですよね
佐野さんのタンバリンがカッコいいのです
世界は慈悲を待っている
アルバムZOOEYの疾走感担当みたいな
プラス哀愁感がめちゃくちゃカッコよくて
キーボードの旋律
胸が熱くなります
佐野さんらしい曲です
まあ、どの曲もですけど（笑）
虹をつかむひと
アコギの弾き語りのようで
歌詞を噛み締めながら聞いてしまいます
ポーラスタア
ポーラスタア
ほら、見上げてごらん♪
佐野さんが指差す方向をついつい見てしまいます（笑）
この曲を聴く時のマイブーム
客席が一斉に同じ方向に振り向いたら
絶対楽しいのになぁって思いながら
スーパー・ナチュラル・ウーマン
表現が合ってるか分かりませんけど
このメロディー
evergreenな曲だなぁって思います
ビートルズの
All you need is love
のような壮大さを感じる曲です
会場を見渡すと二種類の人がある
どういう人とどういう人かわかる？
男性と女性だよ
男性と女性の違い
僕なりに到達したビジョンがある
男性は目の前に山があると
やたら登っていきたくなる
でも女性はそれをよけて淡々と歩いていく
凄いよね
だから僕が辿り着いた結論は
女性には敵わないって話（笑）
詩人の恋
初めてライブで聞いたんで
最初、何の曲か分かりませんでした
この曲も 呼吸 と同じく
佐野さんのアコギソロが
なんともいえずカッコよかったです
題名の詩人って言葉がぴったりな歌詞です
なんとなく
情けない週末 のような懐かしさがあり
心に染みました
ロックコンサートだからしんみりする必要ないよ
ロックコンサートだからしんみりする必要ないよ
（笑）
君がいなくちゃ
15歳の時に作った曲だそうで
次のアルバムに新曲として入る予定らしいです
最初少しの違和感があったんですけど
最初少しの違和感があったんですけど
曲か終わる頃には
凄くしっくりきました
何処かの保険会社のCMになりそうな予感
予感というか願望
小田和正さんに負けないくらいのCMになると思うけどなぁ（笑）
優しい闇
新曲は凄く疾走感がある
かっこいい曲でした
新しいアルバムの核となるんだろなぁ
気持ちの高まりがエンディングに向かって
どんどんエスカレートしていく
これからのライブの定番になりそうな
初めて聴いても違和感なくて
凄くクールなんです
ボヘミアン・グレイヴヤード
この曲のイントロが始まった時
何故か鳥肌立ちました
懐かしさ？
みんなとひとつになるグルーブ感
一歩間違えると
ラーメン屋台のチャルメラになる怖さもありますけど（笑）
約束の橋
30周年あたりくらいからのバージョンだと思います
間奏のギターがカッコいいのです
神戸は一緒に唄ってるお客さんが多いような気がします
ラララララーラララララー♪
それが凄く心地よいです
サムディ
自分の中で変わらないものはなんだろうって考えます
サムディ
自分の中で変わらないものはなんだろうって考えます
それを80年代にある歌に託しました
この街で演奏するたびに
毎回毎回毎回毎回この曲を歌ってきた
いい時もそうでない時も
この街で歌ってきました
今夜も歌います
ドラムの
ドラムの
ドコドンッ って始まりだけで
鳥肌
それは、初めてライブでこの曲を聴いてから
ずっと変わらない
時には泣きながら
時には笑いながら
この曲を聴ける喜びなんですね
アンジェリーナ
みんな大丈夫？ずっと立ってるけど
じゃあdance！行くよ
赤いストラトを手にする
僕はこの曲でデビューしたんだ
サムデイもそうですけど
僕にとって変わらないもの
幼い頃に
僕の音楽感を変えた曲
この曲に出会わなかったら
こんなに音楽を好きになったか分からない
大切な1曲です
本編の最後をこの曲で終われるって
凄く幸せなことでした
アンコール
ナイトライフ
今夜は金曜日
そのままの気持ちで聴けるのが嬉しいです
あえて選曲してくれたのかも
アンコール
ナイトライフ
今夜は金曜日
そのままの気持ちで聴けるのが嬉しいです
あえて選曲してくれたのかも
フッ！フッ！フッ！ナイトライフ♪
神戸はみんな歌ってくれます
それが嬉しい
ソー・ヤング
まだまだ大丈夫そうだね
dance！dance！dance！
自然に拳を突き上げてしまいます
悲しきレイディオ
悲しきレイディオ
ラジオについての曲を2曲持ってる
ひとつは悲しきレイディオ
ひとつは・・・なんだっけ？
つい最近書いた・・・そういう曲だ（笑）
佐野さんのライブで
この曲が演奏されなかった時の寂しさは
計り知れないです
最高のディナーに
最高のデザートが付いてないようなもの
この曲が聴きたいが為に
毎回、ライブに行くようなものです
この素晴らしい神戸の夜♪
この瞬間が鳥肌ものなんです
会場全体の
ムード盛り上がれば♪
最近は深沼さんも小芝居に参加され
その時のちょっと照れた深沼さんが
またいいのですよ
この曲の後半は昔からいろんなパターンがありまして
最初の頃はデトロイトメドレーへ流れていったり
アンジェリーナに繋がったり
それぞれで楽しかったんですけど
COYOTEバージョンもなかなかカッコいいんです
愛する気持ちさえ分け合えれば
I Love You,You Love Me
この気持ちは34年間
ずっと変わらない
ジャンプしすぎて
スマホが前の席まで飛んでしまったくらいでした
前例のお客さんに渡された時は
かなり恥ずかしかったです（笑）
21時終了予定って書いてありましたけど
会場を出た時は21時30分を過ぎてました
毎回思うんですけど
このホールの音響って素晴らしいです
今回のツアーのパワフルさ凄かったです
佐野さんのお話も絶好調
あと二回、参戦するライブが楽しみです
次回は岡山CRAYZY MAMA KINGDOM
久しぶりの岡山
ホールからライブハウス
オールスタンディングがちょっと辛いですけど
ライブハウスの熱さを楽しみたいと思います
佐野元春&THE COYOTE BAND
2014 AUTUMN TOUR
@神戸国際会館こくさいホール
2014.10.24
クールな深沼さんと
熱いアッキーの間で
佐野さん
楽しそうでした
go4