こんにちは
スポーツメンタルコーチの高橋基成です。
今日のテーマは、
「その声、効果のある声ですか?」です。
試合中に
「集中しろー!」「声出せー!」
よく耳にしますが、
これって意味のある言葉ですか?
何に「集中する」のでしょうか?
守備の時だったら、
バッターへ?ランナーへ?守りの動きに?
攻撃の時なら、
サインをみること?投手の投球?
「声を出せ!」はどんな声を出すと良いですか。
ただ大きな声で盛り上げれば良い?
どんな指示を出せば良い?
どんなコミュニケーションすれば良い?
まだまだ抽象的な言葉で、
声をかけられた選手に対し、
どのくらい真意が伝わってるでしょうか。
また、
1番良くないケースは
監督に怒られるから、とりあえず
声を出しているケースもある。
以前に
「わが心の木内野球」(著者 仁志敏久さん)
の本を読みました。
茨城県常総学院の名将の考えは、
・弱いチームが無駄な声を出しても、形式にしか見えない。
・意味のないことはやらない。
・見た目だけのプレーは嫌う。
● そこに勝つための考えがあるかどうか。
木内監督の野球は、「木内マジック」とも呼ばれていましたが。
・枠に囚われない
・選手一人一人の個性を最大限伸ばす
・自分の言動に責任を与える
・形式ではなく
「勝つために本当に必要な事を考え、実行する」
と、
私たちメンタルコーチが
関わりの中で大切にしているポイントを
すでに体現され、
指導されていました。
当たり前のようで、
あいまいにしているチームがまだまだある。
自分のチームがどんな声を出しているか、
少し見直してみませんか?
「次のプレー」や
「勝つために何が必要か」ということに
具体的に意識を向け、それを伝える
ここまで意識が高まれば、
おのずと、仲間にかける言葉の内容も
変わってきそうですね!!!
甲子園の様な大舞台では、
声援が大きくて、
ベンチからの声、選手同士の声は
届きづらい…。
だからこそ、一人一人が
自分とのコミュニケーションが上手くなり、
自分の言動に責任感をもつ
ことも必要になってきます。
目的を達成する為に、
あなたはどんな言葉を
仲間や選手にかけますか?