特別な秋季リーグ | 楽しく考える男子バレー

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男子バレーボールを中心に、思うこと考えることを楽しく書いていきたいです。

書きたいことを書き終わらないうちに、週末が来てしまいます。
明日は佐倉で観戦予定です。
日曜も行きたいのですが、朝、用事があるし、どうなるかはわかりません。


開幕の2日間で、秋の1部は1試合も見逃したくないような感じを受けました。
こんなことは珍しいです。(笑)


春は上位と下位で実力差がありました。
ここ何年か大学バレーを見ていますが、1日中体育館にいるわけにいかないことも多く、どうしても上位チーム中心の観戦になっていました。


けれど、この秋は、そうもいかないような……
春の順位では判断できないですね。
春季リーグは、新チームなので前年の順位が当てにならないのは納得ですが、今年は秋季もです。
上位チームに、全日本のシニアやジュニアの影響が残るためもあるのですが、それだけでもないような……
とにかく、今年の秋は面白いです。


所沢でインターハイ観戦をしたときも、全日本より面白いと感じましたが、大学リーグも負けていません。
完成度の高いチームばかりではなくて、チーム練習が不足しているチームもあって、「なんじゃこりゃ」なプレーも見られるのですが、「ハッ」とするプレーや、「わあーっ!」と叫びたくなる試合もあって。
10チームの1回戦総当ということだけでなく、中身も特別な秋季リーグになりそうです。