夏はとてつもなく暑く、冬はギリリと寒い館林で生まれる「分福」本当にタフなお酒です。
初めて口にしたのは8年前。氷温三年熟成の生原酒に衝撃をうけました。
「こんなインパクトのあるお酒が群馬にあるのか⁉︎ どんな人が造っているのか会ってみたい!」
実際、会ってみたらその数百倍インパクトあったんですけどね(良い意味です笑)
その毛塚社長と久々にお酒の会。
気合い入りました! 出品酒の選定も全てしっかり実飲して吟味しましたよ。
しょっぱなから未発売のシークレットアイテムにして出場78蔵の頂点に立った極上酒なり!
その味わいは山田錦にして山田錦にあらず。 群馬県の酒造好適米「舞風」で醸した一本も毛塚社長の醸造秘話を聞きながら味わうと、とても愉しいものです。
ナッティーな深いコクと旨味。カカオのようなビターな味わい。堪りません(泣)
鴨、豚、無花果、チーズなどを使った料理に合わせて冷酒や燗で飲みくらべながら愉しんで頂きました。
会の途中で早くも「また来年も‼︎」とお客様から嬉しいお声を頂いたので、毛塚社長また来年よろしくお願いします!
毛塚社長、参加者の皆様 ありがとうございました!