【学資保険vs新NISAを比較】教育費を貯めるならどっち? | やりたいことリスト

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今週は大雪の影響で

ほとんど学校に行っていない娘。

 

引きこもりニートみたいだった昇天

 

来週は学力推移調査と私学テストがあるらしい。

 

数学の問題を聞かれて一緒に考えてみたけど

方べきの定理なんて中学生でやったかな…汗

 

 

娘が通うのは私立の中高一貫校。

 

学費が不安でしたが

今のところなんとかなっています(笑)

 

学費も学用品もじわじわ上がってきてるけど

次に心配なのは…

 

【大学費用】

 

自分が親になって初めてわかる。

大学まで行かせてもらって、

両親にはほんと感謝しかない魂が抜ける

 

 

 

娘が生まれてすぐに学資保険に加入して

毎月コツコツ積み立ててはいるけど…

 

新NISAという選択肢が出来て

いい機会なので比較してみましたひらめき電球

 

 

 

 

学資保険

 

メリット

  • 契約期間中に契約者が亡くなった場合、それ以降の保険料の払い込みが免除される
  • 生命保険料控除ができる
  • 契約時に受取額が決まるので、計画的に準備できる

 

デメリット

  • 解約すると元本割れの可能性もある
  • 返戻率が低い

 

 払込額と受取額

年に1回契約内容の確認が届きますが、

ネットでいつでも確認できますサーチ

 

うちが契約しているものがこちら↓

 

 

学資保険

 

 

払込総額の記載はなかったので計算してみると

 

0~17歳まで毎月10,600円

10,600円×12ヵ月×17年間=2,162,400円

 

 

受取額は

一時金40万円、

80万円+40万円×3回

 

合わせて240万円

 

返戻率110.9%

プラス237,600円でしたピンク音符

 

 

 

新NISA

 

メリット

  • 任意のタイミングで現金化できる
  • 高いリターンで運用できる可能性がある

 

デメリット

  • 手数料がかかる
  • 運用に失敗するリスクがあり元本保証がない

  • 死亡時など万が一の時の保証がない

 

 払込額と受取額

2024年から新NISAが始まりましたね。

 

一般NISAは2014年、

つみたてNISAは2018年から始まった制度です。

 

仮に毎月1万円積み立てて、

利回り4%で17年間運用したとします。

 

金融庁ホームページより

資産運用シミュレーションの結果がこちら↓

 

 

資産運用

 
元本204万円
 
最終積立金額2,914,941円
 
プラス874,941円でしたピンク音符
 
 

 

 

比較して思ったこと

 

学資保険は

子供の加入年齢、払込期間や払込回数、

受け取るタイミングによっても金額が変わってきます。

 

同じ保険会社、同じ条件で

保険料シミュレーションをしたところ

現在の返戻率は105.4%でした。

 

学資保険

 

 

最近は学資保険に加入しない人も多くいるそうで、

以前ほど利回り(返戻率)が良くないからなんですね。

元本割れを起こすこともあるとか…汗

 

学資保険を解約してNISAで運用するという話もよく聞きます。

 

うちの場合は満了まであと3年。

解約のデメリットの方が大きそうなので

このままでいいのかなーと思いました。

 

変動する資産で教育資金を全額準備するのも怖いので

リスク分散の観点からも併用で◎

 

 

とはいえ新NISAが始まり、

選択肢が増えたのは嬉しいところ。

 

ますます個人で資産形成することが大事になってきますねニコニコ

 

 

 

 

ご訪問ありがとうございます🎀

 

娘の私立中学入学をきっかけに

資産運用に興味を持ちました💹

 

大学も私立に行きたがったらどうする⁉

 

節約、ポイ活の次は投資👉🏻💗 ̖́-

お金の不安をなくすために

日々勉強中です🗒_✍🏻

 

教育費、老後のお金を考えつつ

今を楽しもう‪‪🌈

 

\また来てねベル

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