以前記事にしてましたが
テーブルタップ+アダプターからの電源を止めて、モバイルバッテリーでパワーサプライを駆動する方式にしてみました。

一本DCケーブル抜けてるな(汗


液晶が見えるように少しずらして二階建てしてます。

残り容量のパーセンテージ、電圧電流、使える残り時間も表示されます。5時間は余裕で使えるっぽい。

充電中は、満充電までの予測時間も表示されて、割と至れり尽くせり。


モバイルバッテリーは、ケース的なものに入れて二階建てにしようと思ったんですが、やはり微妙に場所を取るので、無慈悲に直接上下にベルクロ貼ってます。



バッテリーはこちら

typeCがPDで12V3Aに二口対応してて、容量そこそこあって、低電流モードやパススルーにも対応してるものになると、なかなか見つかりませんでした。


typeCから12V3Aを取り出す為のケーブルはこちら

PDで12Vを指定してくれるチップが入ってて3Aに対応してるケーブルは、他に見つかりませんでした。

パワーサプライは2つあるので、2本買ってます。



一つのパワーサプライは遠くて届かなかったので、DCケーブル延長しました。

2本買ったけど1本しか使わなかった。。




これでコンセントからの電源ノイズからは無縁になるはず。

まあだからといって劇的に変化がある訳でもないです。
これだけで変わった気がしたら多分プラシーボw
でもこういう事を積み重ねてるうちに、ある時気づいたら結構変わってたりするもんだと思います。

ただ一つ誤算だったのは、充電切れになった時に充電しながらでも使える様に、パススルー機能の付いたものにしてたんですが。
充電専用のポートがなくて、二つあるUSB typeCが入出力兼用になっているので、充電中はUSB typeCの出力が一つしか取れませんでした。

これでアダプターやテーブルタップからも解放されますが、どうせ本番の時はバックアップにこれらも持っていくんだろうから、むしろ若干荷物は増えるか。。