梅雨ですね。そして暑いですが、もうすぐ8耐 今年もどうなるのか楽しみですね
今日は商品車両の紹介です。
一気に全部は出来ませんので小出しで紹介していきます。
まずはCBX1000
言わずと知れた6気筒
エンジンの幅はありますが、バランスが良く、エンジンの滑らかさもあり、低速での方向転換など取り回しが楽でとてもスムーズに、快適に走ります。
高回転は9.500回転まで周りますが、あまりの加速力で正直怖いです
この車両はエンジンガード、グリップヒーター、テイラープラグコードが付いており、
数年前に外装のリペイントがされている様で、とてもきれいです。車検は令和6年10月まで有効。エンジン始動可能です
価格は乗り出し価格で税込み310万円となります。
続いてもホンダ CB750K4のK1仕様です。
この車両も水冷には無い心地よい振動と排気音。
吹け上がり方等、このKシリーズにしかない良さがありますね
実は数年前に弊社で制作した車両です。
今では価格高騰で手が出にくいMH300マフラー K0タイプシートが取り付けられており、
エンジンカバーはバフ研磨をし直しました。
車検は切れており、中古新規登録となりますが、エンジン始動可能です
価格は、乗り出しで税込み245万円となります。
お次はZ1000R2
ローソンレプリカ このライムグリーンとゴールドのホイールが本当に合いますね
1000ccのエンジンがとても強力でとてもカワサキらしいバイクです
改造された個体が多いですが、この車両はマフラー以外はほぼ純正です
外装は恐らくリペイント無しのストック状態。全体的にやれ感はありますが、
年月が経っていますが、とても大切にされていたのだろうと感じます。
現在始動は出来ませんが、キャブの洗浄、バッテリー交換レベルで始動させらるコンディションです。
価格は乗り出しで税込み250万円となります
次はKZ900
CB750に並んで旧車の代表格ですね。
良さはあまり言わなくてもよさそうですが、CB750と同じように空冷4気筒っていいなと感じさせてくれるバイクです。
マフラーは無番の4本ですが、CB750同様独特な音がとても気持ちがいいバイクです
1976年式 玉虫カラーのラインで綺麗なブルーに塗装されています
輸入新規登録、とことん整備をして納車になります。
価格は乗り出し税込み298万円になります。
次はマッハ、H1Bです。
マッハはよくじゃじゃ馬で乗りずらいと言われますが、
きちんと整備をすればとてもスムーズに回転が上がり低速からとても乗りやすいバイクです。
この車両も数年前に某雑誌でフルレストアされたこともあり、とても楽しく走れる車両です
各所にこだわりが込められて作られており、とても完成度が高い車両です。
エンジンの始動可能です。
価格は乗り出し、税込みで335万円となります。
最後には一番渋いGT550です。
スズキのGT380、GT750の真ん中の車両です。
GT750の様な低回転からやさしくトルクが出ながら、高回転では元気過ぎない軽快さがあります。
また、重たすぎることのない車重もあってスポーツできるGTという感じです(僕の主観です)
輸入新規登録済み。車検は令和7年8月まで有効。
現在はエンジンはかけてないのでかかりませんが、軽整備で始動可能なコンディションです。
シートは張替え済み、外装はとても綺麗です
価格は乗り出し税込みで170万円です。
今回は6台紹介させていただきました。
また次週もランダムに紹介していきます。
とても暑い日が続きますが、興味を持たれましたら、お店に見に来てください