前回、腰下の分解チェックが完了し、エンジンのマスキング、ブラスト作業をスタートしました
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前回の記事はこちら！
シリンダーがボーリングから戻ってきたので、
エンジンケース、カバー類をマスキング、ブラストし塗装準備をしていきます。
書くと簡単なのですが、ここまで来るのに
ブラスト用マスキング → ブラスト、洗浄 → 塗装用マスキングという工程があり、
ブラスト時は内部に砂が入らないようにかなり気を使います
塗り忘れや、垂れが無いようチェック、塗装して窯で焼き付けし、塗装完了です！！
ようやくエンジンの組付けへ入ります！
ミッションベアリング交換、プライマリーシャフトのダンパーラバーももちろん交換します！
もとよりスムーズに、軽く動作するようにミッションの摺動部はラッピングして組付けます。
プライマリーシャフトもダンパーラバー交換完了！
クランク、コンロッドのメタル合わせをして、ケースへ組付けします。
ロアケース側も準備完了。ケースを合わせていきます！
ケース合わせ完了！ひと段落です
この後は、腰上を組付けしエンジンを搭載していきます！
また次回、ご紹介します
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