前回は、タンクとシートを合わせ、乗車位置が決まったので、
バックステップを作っちゃいます
まずは割と作りやすいチェンジ側(左)からです。
CADはなんとなく昔使えたのですが、操作を完全に忘れたので、手作りです
このようにケガキ針と、スケールなどで昔ながらのシンプルなデザインに。
コンターと、ボール盤で穴をあけ、車体に止めるためのカラーを旋盤でつくります。
ちょっとエグリを入れてみました
STDのチェンジペダルを曲げてアーム部を作ります。
そして、ペダルです。
これも定規と、分度器でつくりますが、しっかりベアリング仕様で
軽く磨いて第1段、完成です!!
シンプル!! 完全に時代を逆行してますが、
雰囲気がバイク的にもちょうどいいかも!?
続いて左側です。
反転させればいいので、ここまでは簡単
問題は、ドラムブレーキなので、ブレーキロッド仕様にするか、ケーブル仕様にするか。
ロッドでは、スペース等の問題で、大変。
ケーブルの方が自由度があって簡単!!
と思って、長さも良さそうだったので、W3の物を発注!!
色々あれこれしながら取付け!!!
出来た!!! が、レバー比を甘く見てました。ブレーキを踏むと、マフラーにガチ当たり
レバー比を変えられるように、アダプター仕様にしてみました。
踏みしろはバッチリ
そして、ブレーキペダルのリターンスプリングを入れる機構を作ろうかと思いましたが
チューブ仕様にしました
リアブレーキを踏みすぎる癖があるので
これならアナログながら、ゴムの反力で調整できます
いや、手を抜いただけだろう? と言われそうですが、
それも半分 しかしこういう雰囲気も好きなので
あとは、ヒールプレートや、実際のポジション等は走ってみてから必用に合わせて
作っていくことにしまして、次は、、、エアボックス周りの仕様変更かな?
ちょっと更新が遅いですが、次の記事を待っててくださいね~