早速エンジンを載せていきたいところですが
ノーマルのエアクリーナーボックス仕様ですので
キャブとエアクリーナーボックスも同時にフレームに組み付けします。
では、キャブレターのオーバーホールから始めましょう!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120125/21/moto-joy/d7/aa/j/t02200165_0800060011755414105.jpg?caw=800)
さすがに6気筒ですので分解すると、こんなにたくさんの部品になります。
このキャブを1気筒づつ入念に点検していきます。
気を抜いて見落としがあると・・・・
再びエンジンをづらさないとキャブレターを外すことはできません・・・。
焦らず、慎重に、気を抜かないで・・・・修行ですね・・・。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120125/21/moto-joy/b6/cb/j/t02200165_0800060011755414106.jpg?caw=800)
無事に完成!!
6つのキャブレターは一直線上に並んでいるのではなく
3気筒づつくの字に並んでいます。
横に長いキャブレターですのでアライメントを取るのが重要になります。
スロットルバルブ、チョークバルブが一番スムーズに動くところを探ります☆
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120125/21/moto-joy/f0/bc/j/t02200165_0800060011755414107.jpg?caw=800)
完成したキャブレターとエアクリーナーボックスを
エンジンに取り付けます。
この時点でスロットルワイヤー、チョークワイヤーも取り付けしておきます。
フレームに乗せてからワイヤーを取り付けるのはほぼ不可能だと思います。
運がいいと付いたりもしますが・・・
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120125/21/moto-joy/1c/a7/j/t02200165_0800060011755414108.jpg?caw=800)
ついにエンジンがフレームに載りました!!!
完成まであと少し!!に思えますが、まだいろいろやることがあります。
次回ついに最終回になるか!!??
お楽しみに☆