俺はいつも思うんだけど

歌とか絵とか芝居とか
上手い、下手 で評価する人いるでしょ

あれは違うと思うんだ

歌を、めちゃ上手く歌ってる人でも
なんか、2コーラス目はいいや
みたいな

芝居も、上手いんだけど、心に響かない
とか

逆に、歌下手なんだけど、なんか
もっと聞いていたい

芝居、下手なのに、強烈に印象に残る

みなさんもあるでしょ?
そんなこと

つまり、歌も絵も芝居も、
きっと他のことも

良い 悪いなんだよな
 
下手なのに、もっと聞いていたい
それは、その人が、良い歌を歌ってるってこと
下手なのに、印象に残るのは、その人が、良い芝居をしてるってこと

もちろん、最低限の技術やテクニックは
できての話だけどね、

要はその人が、どれだけそれに打ち込んで、
どれだけ一生懸命やってるかってことがポイントだと思うんだ

だから、これから何かを観た時

上手い、下手じゃなくて

良い、悪いで評価しようじゃんウインク