2日半、子どもだけでわが家に滞在した孫たちが、夕飯を食べてから、帰っていった。

 

帰ってから気が付いたのだが、あの子たちは、私たちが嫌な気持ちになるような言葉を一言も発しなかった。

外でタバコを吸った後の夫にはタバコの臭いがついていて、私でさえ近くに行きたくないのに、多分、そう思っても、孫たちは何も言わなかった。まったくおしゃれではない、私の普段着にもノーコメント。

 

聞かれたことには、はっきり答えるけど、私たちを批判するようなことは、何も言わないで、出された食事を「おいしいー」と喜んで食べていた。

 

小学校の中学年の男の子と、中学2年の女の子。

お姉ちゃん大好きな弟の面倒を姉が、小さなママみたいに面倒をみていた。

 

食べ物の好き嫌いも少なく、アレルギーもないので、預かる方は楽だった。嫌いな食べ物の時は「これ、嫌い!」なんて言わないで「これは、いいです」と、なかなか大人びた対応だ。

 

かと思えば、マンションの自宅ではできないからと、二人で家の中でかくれんぼをするのを楽しみにしていて、全力で隠れたり、探したりしているのもほほえましい。

 

って、ただの孫自慢になっちゃったわね。

やはり、ブログは毎日書いていないとだめね。