久しぶりのプログラミング | モチベーショントレーナー奮闘記

モチベーショントレーナー奮闘記

現在フィリピンのセブでスタートアップに従事しています。
フィリピン・セブでの暮らし、仕事の中での気づきなどを記録していきます。

人生やりたいことはなんでもやっておいたほうがいい。

いまからもう20年前、高校生のときにパソコンプログラミングにはまっていた。
ロジカルに積み上げたプログラムが、パソコンのディスプレイで表現される、というそれだけのことだけど、自分でなにかを作れるということが面白くて仕方なかった。同じ表現をするにも、プログラムの書きようは千差万別。プログラムには個性がある。そこも面白かった。
いかにシンプルに書けるか、にこだわっていた。

とても面白かったが、ふと自分の将来を考える段になって、自分でプログラミングするのではなく、自分は企画側に立たなきゃ。ちょうどウィンドウズ3.1だったかが発売され、これからパソコンはどんどん進化していくことが予想されはじめ、プログラミング自体のスキルは陳腐化していくんだろうな、と考えるようになった。
受験勉強も重なり、それっきりパソコンプログラミングから離れてしまっていたが、ふと立ち寄ったビックカメラの書籍コーナーで、iPhoneアプリ開発の本が目に止まった。
昔と違って入門的な本が多い。それにゲームプログラミングなど興味をそそられるタイトルが並んでいた。

そのときの気持ちを一言で表すと、ワクワク。
久しく感じていなかったワクワク感が溢れてきた。
やってみたい、そう思うと一冊入門的な本を購入した。

昔、自分がプログラムを組んでいた頃は、まだまだパソコンは普及しておらず、パソコンの本もいまのように充実していなかった。ゲームプログラミングというより、関数の説明をする本がほとんどだった。まぁ、一部のマニア向けに電波新聞社のベーマガというアマチュアプログラマーはみんな?買ってたゲームプログラミング雑誌はありましたが。

早速MacBook Airに開発キットをインストール。

これからアプリ作ってみます。
楽しみ~