受動喫煙について | モチベーショントレーナー奮闘記

モチベーショントレーナー奮闘記

現在フィリピンのセブでスタートアップに従事しています。
フィリピン・セブでの暮らし、仕事の中での気づきなどを記録していきます。

昨日、とあるレストランに立ち寄った。
夏休みの真っ只中で、子供連れをはじめ、中学生らしきカップルなど未成年者が目立った。

禁煙席は満杯で、喫煙席に回された。

普段喫煙しないものにとっては、喫煙席は厳しい。
洋服や髪に臭いが着くし、あの煙で目やのどをやられてしまう。

昨日は時間もなかったため仕方なく喫煙席で我慢した。

さて、そこで。

お母さんと子供連れの組合せが多いことに驚いた。
お母さん同志で、子供を間にはさんで座っている。
お母さん達は、子供に構わずスパスパとタバコを吸っている。
子供達は拒否できない環境に無理やり置かれ、受動喫煙をやむなくされていた。

お母さん方の気が知れない思いがした。
自分達のことしか考えられないことにいらだちも覚えた。

それから、レストラン側も。
席が無く仕方がないにしても、どこをどう見ても高校生や中学生なのに喫煙席に回すのはいかがかと。


タバコが体の発育に悪影響を及ぼすことは間違いないことだ。

法整備をはじめなんらかの対策をとってしかるべきではないのか。