私は実は歴史好きです。

特に戦国時代ものの小説を読んだり、

観光地化していない歴史を感じさせるような城を見て、空想を巡らせたりするのが好きです。

(暗いかな?)


そんな私の妄想を駆り立ててくれるような話が最近よく出てきています。

それは本能寺の変を起こした明智光秀の本当の動機です。

これは歴史上、さまざまな説があります。


・怨恨説

・・・織田信長にバカにされたりした積もり積もった怨恨が爆発した。

・四国説

・・・重臣が仲良くしている四国の長宗我部元親を攻め込むという信長の方針に反対したため

・痴呆説(比較的新しい説です。)

・・・本能寺の変の時、実は明智光秀は60過ぎの老人で痴呆であったとの説


まあ本当か嘘かわからない説もありますが、

痴呆で謀反起こされた日には信長もたまったもんではないと思いますがね・・・

比較的、私は四国説というのは有力ではないかと個人的には思っております。

もちろんその前に怨恨を募らせていて、四国攻めが決定打になったという見方ですが。


この本能寺の変というのは織田信長の遺体が結局、最後まで見つからなかったりして、

謎が多いんですね。

こういった歴史の謎について考えてみる時間もおもしろいものです。


さて、現実世界に戻って、仕事でもしますかね・・・