不登校のコモチオ、モチノへ いつもの小説 | モチオの日記(離婚問題)

モチオの日記(離婚問題)

もし我が子がこれを見て、コメントをもらえたら?と思い立ち上げ。子供達よ、コメントは非公開なので、安心して書き込んでください。

将来、子供たちが真実を知るために、ここにすべての詳細を書くつもりです。 ただ今は言えないことが多いので、控えめにしています。 

このブログの本質に戻り、、、、子らへのメッセージ。

 

いつも通りのお父さんの小説です。小説ってかギャグ物語です。

こうやってこれを書いて子供達を楽しませていた。

 

子らにしかわからないので、多分他人が見てもわからない。

でももし不登校の子供達が見て楽しんだらいいな、、

 

初めての場合、、、キャラがわからないけど、、、

長編ですみません。

 

出だしはサンショウウオのパクリ これはお決まりです。

 

***************************

 

モチオの気分は最悪だった。

 

がり勉猫がなぜかこたつの中にいる、、、

 

モチオはまた勉強の事だと思い隠れて様子を見た。

 

コモチオ、モチノ、モチクロ、がこたつの中に入ってきた。

 

モチオは隠れてみている、、、また勉強か!!!と思い、、、

 

コモチオ「がり勉猫 もう勉強の話はいいよ だって、、、」 と言いました。

 

がり勉猫「黙るのです コモチオ、、、」

 

また沈黙が、、、、、流れる、、、、、

 

モチノ「わかってるわ、怒られるんでしょ、、、もう」

 

がり勉猫「黙るのです モチノ、、、、」

 

また沈黙が、、、、流れる、、、、

 

モチクロ「僕が悪いってわかってるか、、」

 

がり勉猫「黙るのです、、、モチクロ」

 

また沈黙、、、、流れる、、、、

 

なんか重たい空気が嫌になり。。、、、、割り込むモチオ。。

 

モチオ「なんか重たい空気だから、みかんでもたべ、、」

 

がり勉猫「黙れ モチオ!!!」

 

モチオは、、、なんで俺だけキレられてんの?と思った。

 

しばらく重たい空気の中でがり勉猫が話始める。

 

がり勉猫「皆さんの状況は知ってます。 もちろん私の能力です。 予測してました。今日は私は先生じゃありません。 私は教えられませんので、新しい先生をお呼びしてます。」

 

 

モチオ「そういえば、俺は校長先生ニャ 中高一貫校の校長先生になったニャ 俺が教える教育とはみんなでビールをのん、、」

 

バシ!! がり勉猫はモチオの口にガムテープを貼った・

 

モチオ「ごもごもご、、。、、」

 

がり勉猫「黙りなさい、 貴方はまぐれで一次面接を通っただけ、2時面接がダリ―ってなってサボって辞めただけです」 *事実です。

 

重たい空気の中、、、、、 ドアの音がガチャ、

 

がり勉猫「来ましたね、、、」

 

先生とは!!!!!!!!!!!!!!!

 

「やーみんな!!! 久しぶり!!!」

 

ええええええええええええええええええええええ

 

モチタ!!!!

 

がり勉猫「先生が来ました、」

 

モチオは、アホか! モチタなんてアホや アホ以外ない!と思った、

 

がり勉猫は顔色一つ変えずに始める

 

がり勉猫「モチタ先生 よろしくお願いします」

モチタ「ええ 新しいゲームを買ってくれるって聞いたから来たけど♪」

 

がり勉猫「それは大丈夫です、 モチオに言いなさい」

 

モチオはなんでやねん!と言いたいが、ガムテープが取れなかった。。。

 

がり勉猫「さあ 授業の開始です。 まずモチタの今の話をしてください」

 

モチタ「うん、あれから中学受験全部落ちたよ だから公立中学に行ってる 落ちたっても灘チューしか受けててないけどね。」

 

モチオは、、、アホや、、、こいつ絶対アホや、、、 偏差値33で記念受験やんけと思ったが、、、

 

がり勉猫は促した、、、「それから。。。」

 

モチタ「まあ 普通かな 今の偏差値は 16だよ。」

 

モチオは 16っ!!!! 0点でも16はないわい!!! さらにアホになってると思った。

 

がり勉猫は続けた

「今日は授業は質問方式です。 なんでもモチタ先生に聞きなさい」と深刻に言ったが、、、

 

モチオ「校長先生の俺に聞くニャ まずは学校方針として、みんなで ホルモンを」

 

バシ! モチオはガムテープを更に張られた・

 

がり勉猫「黙りなさい、貴方は2時面接の課題でこれからの学校方針と経営課題についてのプレゼンを 「んなもん知るか―」と思ってサボっただけです。」*事実です

 

モチクロが重たい口を開く

「僕ね、、、、学校行ってないんだ。」

 

モチタ「??? いいんじゃない?」

 

モチオ「そんなことあるか! ネコだって毎日学校に行くも・・・」 バシ!

 

コモチオ「勉強もしてないんだ、、、最近」

 

モチタ「いいんじゃない」

 

モチノ「友達も居なくって、、、」

 

モチタ「いいんじゃない」

 

モチオ「おいモチタ! お前、いんじゃないしか言ってないじゃないか! お前はAIか! リカちゃん電話か!」

 

モチタ「だって それしか言えないよ。 モチオもそう思うでしょ?」

 

モチオ「別にどーでもいいニャ」

 

モチタ「ほら! モチオもそう思ってる」

 

モチクロ「どういう事?」

 

モチタ「モチオいつも言ってるじゃん、野菜食べなくたって死にはしないって 野菜ジュースのめって 野菜嫌いを悩んでどうする? みんな野菜嫌いニャって」

 

一同・・・・・・・・・・・

 

がり勉猫「つまり モチオが言いたいのは、別に嫌な事を無理にしなくても影響は大きくはない、何か別の方法で最低限は補う事ができる。苦難に真っ向から挑むのではなくて、別の方法からアプローチする方法があると、、、、いう事ですね、モチオさん」

 

モチオは え!!! と思ったが、、、、 どや顔でうなずいた。

 

モチオ「そうニャ そうニャ ちなみにキノコは野菜じゃないニャ あれ、野菜コーナーに売ってるのはおかしいぞ!って事にゃ」

 

やっぱりわかっていなかった。。。

 

モチタ「方法っていくらでもあるニャ、だから大丈夫ニャ」

 

コモチオ「モチタは何か考えがあるの?」

 

モチタ「ないよ。。。 だってモチオいつも言ってたじゃん 考えるのめんどいから聞いたほうが早いって」

 

がり勉猫「確かにモチオはたまー――――――に いい事言いますね。 困れば人に頼るのです。実はみんなそうしてます。 超天才の私さえも誰かに頼らないと生きていけません」

 

コモチオ「どういうこと? がり勉猫も頼らないと生きていけないの?」

 

がり勉猫「そーですよ、 ほら、 病気になったらお医者さんに頼る 困ったら警察に頼る 火事になったら消防署、、、」

 

モチオ「自分でお腹切って病気を治すバカはいないし、自分で犯人捕まえるぜってアホだし、自分で火事なんて消せるかっての!」

 

コモチオ「でもさー頼ったら 「なんで学校に行かない」 とか 「どうしたら学校に行くの」 とか そんなんばっかだもん 嫌だよ!」

 

モチオ「わかるにゃー-!!コモチオの気持ち!!! スクールカウンセラーっての? 優しく、、「ね?」とか 「まずは話をしようよ」とか、、 あああ 腹立つ!馬鹿にしてんのか!ってなるにゃ、で最後は学校行けでしょ?  どの棒を選んでも最後は必ず同じになる「あみだくじ」と同じニャ。 なんか あれ、、って あ!はめられた!ってなる。誰がくじなんて引くか―ってなる。」

 

がり勉猫「モチオさんも たまー-にいい事言いますね スクールカウンセラーは学校に行かせる事が目的ですからね、、、仕方ないです。」

 

 

モチタ「わかってるよ、そんなことぐらいは、行かなくていいんじゃない 野菜は食うなニャ」

 

コモチオ「え!学校に行かないと 将来が壊れてしまうニャ。」

 

モチタ「どんな将来にゃ?」

 

コモチオ「真面目に大学に行って、立派な大人になって、、、それから、、、」

 

モチタ「つまんねー そんな将来 コモチオ好き?」

 

モチクロ「ぼくも、、、思うけど、、、」

モチノ「私も思うニャ、、、」

 

モチタ「そんな将来つまらない大人になりたいの? それこそ勉強の無駄ニャ。 がり勉猫みたいなのやだな、、、僕」

 

がり勉猫はキレた! そして。。。。

 

がり勉猫「モチオ 貴方がモチタをこうしたのです! モチオの アホ! アホ!」 もってる棒でモチオを殴り、八つ当たりした、、、

 

モチオ「痛い 痛い! 俺はかんけー ね―ニャ。 」

 

モチタ「勉強って何?ってガリ猫が言ってたよね、保険ニャ つまり人生の保険 無いと困るけど、なくてもなんとかなる。 保険のほうばっかり気にしてたら 本当にやりたい事が見えないよ やりたい事があって初めて保険だよ。 やりたい事もなく保険っておかしいよ」

 

がり勉猫はうれしかった。そして

 

がり勉猫「モチオ君! 君ははちゃんとモチタ君に指導しててえらいです!」

 

モチオは、、、「超天才でも、、、中身は単純ニャ。 豆電球ぐらい頭の回路単純ニャ、、」とつぶやいたが、、、、

 

がり勉猫「何ですか! 何か言いましたか!モチオ君」

 

モチオは、、、べつに、、、なんでもねーっす とふてくされた。

 

モチタ「みんなは何になりたいの? 僕はまだないけど、、、」

コモチオ「漫画家に、、、」

モチノ「獣医さんに」

クロモチ「パイロット、、、、かな、、、」

 

モチタ「つまりなんでもなれるんだよ 何でもできるんだよ なんだろう難しく感が過ぎじゃないかな、、、 将来が不安で、、、、今、、、、、 確かにわかるけど 今と将来って絶対つながってないよ。」

 

モチオ「なんか プリキュアみたいだニャ、夢に向かってレッツゴーみたいな、、、痛いニャ」

 

がり勉猫「確かに でもプリキュアは間違ってませんね、じゃー何に向かって生きるんですか? 学校?ですか? 学校が夢 学校が未来 なんておかしいです。」

 

モチタ「そういう事 何かなりたいものに向かって生きてく、でそのために必要なら学校に行く、 のと保険って 意味では とりあえず学校いっとこ なるもの見つからないし の2つしかないんだよ。」

 

がり勉猫「確かに鳥山先生も 不登校の子供が 学校行かなくても漫画家になれますか? 行かないとだめですか? という質問に どっちでもいい と答えています。 学校行く必要はないけど、学校の漫画を描きたいなら学校に行ったほうがいいと、、、つまり必要性ってっ重要ってことですね」

 

モチオは大号泣した、、、「とー-りー-やー-まー--せー-んー--せー--い----」!!!!

 

モチクロ「でも勉強が、、、」

 

モチタ「勉強って、、学校で勉強するだけで賢くなった? 僕は塾に行ってもダメだったけど学校だけじゃ全くだよ 今偏差値16だし」

 

モチタ「方法はいくらでもあるよ、 困った!ってなったら誰かに聞けばいいじゃん 人生ってながいよ。 マラソンみたいっていうよね。まだスタートのところじゃん。 スタートでこけたから「もうだめ」 「もういや」 ってなっても、、、しかたないよ 棄権できないもん。だから、、、たまにはズルして 痛い助けて!とか怪我したふりしたり、 誰かー!そこまで運んでくれー!ってズルもありだと思うよ ズルはいけません!ってよく言うけど、、、僕は ズルはアリだと思うな。」

 

モチオ「カンニングをしては行けにゃいのは、テストだけ! 他はむしろカンニングしまくったほうがいいニャ、カンニングし放題ならカンニングしたほうが絶対有利ニャ それを真面目真面目って言葉が邪魔してるニャ、、、不真面目で何が悪いニャ! 不真面目死刑ならとっくに俺は死刑ニャ」

 

がり勉猫「確かに当たっていますね。 一番ダメな事は 今 今 今 を悩むことです。 カンニングしまくって カンニングしまくって 将来を考えるのです。」

 

モチユイが帰ってきました。

 

モチオ「モチユイ、勉強するニャ バカになるぞ」

モチユイ「嫌にゃ、バカでいい バカが嫌だなと思う時頑張る」

モチオ「今でしょ!」

モチユイ「まだその時ではない(漫画風)」

 

モチタ「これでしょ? つまり、、、、 まだその時ではない んだよ。 タイミングなんてみんな一人一人違うからね!きっとその時が来る その時どう動くかだね」

 

:::::::::::イジメ:::::::::::::::

 

 

モチノ「私の場合は少し違うくって、、、」

 

がり勉猫「わかっています。私を誰だと思ってるんですか?モチノには別に先生を呼んでます」

 

ガチャ、、、、

 

「モチノ 久しぶり!」 コツ勉猫!!!

 

コツ勉猫「お兄さま、今日はモチノさんの話を聞けばよいのですね。」

 

がり勉猫「そうです。モチノさんはどうもお友達の関係で悩んでいるようです。」

 

コツ勉猫「わかりました。」

 

モチノ「実は、、、、、」モチノは泣きそうになりながら、、、、

コツ勉猫「わかってます。 何も言わなくていいです。」

 

モチオ「なー――――に悩んでるニャ! 友達いない??? あほらし」

 

コツ勉猫「やめてください モチオさん モチノが!」

がり勉猫がコツ勉猫を止める 「モチオさんに言いたいことを言わせてみましょう あいつはアホです。 アホでもたまーにいい事言います。アホミラクルを待ちましょう。」

 

モチオ「友達っていないと何にゃ? 死刑ニャか?」

モチオ「どーでもいい話ニャ 次から次へと、、、」

 

放置されたモチオは言いたい放題だった。

モチオ「だいたいさー 俺は ずー-っと 友達百人できるかな の歌が大嫌いニャ。」

   「あんなのさー 絶対無理ニャ」

   「オレはいいけどニャ 78番目と27番目の友達が喧嘩したとか」

   「6番目の子の消しゴムを98番目の子が取ったとか」

   「 で! ねえモチオはどっちの味方!!って聞かれたら、、、 あああああもうやっとれん! すきにせー!ってなるニャ」

   「それが100人もいたら絶対トラブル続きニャ! 最後は ああああ 一人にしてくれーってニャる。」

 

コツ勉猫「確かに友達って多い方がいいですわ、でもその友達って何でしょうね 色々種類はあるわね。 例えば親友とか、、、」

 

モチオ「おれが好きだった***なんて3人グループだったのに、どう見たって仲がわるい テレビからでもビシビシ伝わるぐらい仲悪い、、3人いても仲悪い 難しいニャ。」

 

コツ勉猫「確かに特に女性の人間関係は非常に難しいですね。」

 

モチノ「クラスのみんなに無視されたり、、、」

 

モチオ「そんな無視するやつと モチノは友達になりたいニャ? 何言ってるニャ?

    友達になりたくないタイプの人間と友達になりたいニャか?

    俺なんて、チェケラーみたいなやつ、 ぜってー友達になりたくない。

    近づきたくもない。」

 

モチノ「悪口言われて、、」

 

モチオ「そんなの先生に言えばいいニャ、抗議にゃ 抗議。 先生何もしないなら警察ニャ! 逮捕! 逮捕! 悪口いった罪で逮捕! あと近くの業務スーパーはからあげが売ってないニャ。 あれもからあげ売ってない罪で逮捕ニャ!」

 

コツ勉猫「確かにモチオさんは一理ありますわ。友達ってまず自分がその人の事を好きじゃないと始まりませんわ。あとイジメにあっているのであれば自分で解決はダメ、大人の出番ね。」

 

コツ勉猫「でも難しいわ、、、、どれも、、、それで学校行けって拷問だわ、、、」

 

がり勉猫「確かに、、、でも モチノさん、、、大人が何万人 何十万人考えても解決できない難問にモチノさんがいるのです。 モチノさんの問題では全くありません。 これは難問なのです。」

 

モチオ「抗議ニャ 抗議!!! よくさー テレビで パネルもって 給料上げろ! 給料あげろ!ってやるニャ。 でもあいつらあの時、働いてないニャ。 でも給料上げろ!ってやつ。あれ認められてるニャ。 ちゃんと給料出てるニャ つまり抗議しても大丈夫ニャ。

学校行かない! 学校行かない!と抗議すればいいニャ」

 

コツ勉猫「確かに それしか解決法はありませんね。 イジメである事を抗議しないといけませんわ。」

 

がり勉猫「悪口など明らかに悪い事は抗議でしょうね。しかも大人が動かないと。でも難しいのは無視です。 これはイジメって判断が難しい。 モチオさんみたいに強い人はいいですが、、、やはり苦痛でしょうね」

 

モチオは どや顔をしながら言った。

 

モチオ「お気に入りのクマさんのぬいぐるみがないと寝れないニャ、、、」

 

一同「さみしんぼ やないかー--い!」

 

モチオ「じゃー 学校行かなくていいニャ  嫌ならやめろニャ」

モチノ「でも!!私だって 友達欲しい! 遊びたい! おしゃれしたい!」

 

モチオ「それは学校でしか見つからないのかニャ? なんで学校で見つけられないものを学校で探すのか 意味不明にゃ 財布の中にお金が入ってないのに、必死に財布の中のお金を探してるみたいでアホニャ、、、出てくるのはすみっこの1円ぐらいニャ」

 

コツ勉猫「確かに、、、そうですわ、、、 私だって友達は一人、、、モチノだけですわ。学校じゃないお友達しかいませんわ。」

 

モチオ「そーにゃ そーにゃ 日本人は1億人いるニャ 世界は70億人ニャ なんでクラスの32人が嫌いだからって モチノは全員っていうニャ。 世界から見たら32人なんて0ニャ 0に等しいニャ。 インド人の友達がいても、中国人の友達がいてもいいニャ、なんでモチノはクラスメイトにこだわるニャ。」

 

モチノ「たしかにそうだけど、、、やっぱり、、、どこにも行けないし見つけられない」

 

モチオ「ネットがあるニャ 俺なんてブログがバズってバズって 仕方にゃい 世界中の読者が見てるニャ 25人だけど、。、、」

 

コツ勉猫「確かにインターネットはそういう意味では活用するのもいいかもしれない。」

 

モチオ「世界に発信ニャ!! でもルールは守るニャ!!」

 

モチノ「自信ないけど、、、ちょっと考えてみようかな、、、」

 

がり勉猫「インターネットは怖くないです。使い方さえ間違わないと問題ありません。 包丁と同じです。 野菜も切れて便利だけど、人を殺す狂気にもなる」

 

モチノ「うん、、、、、、」

 

で、みんなが集まる。。。

 

コモチオ「なんとなくだけど、なんとなくだけど、、、わかったような わからないような」

 

がり勉猫「それでいいんです。 今その時じゃない わかる日が来ます。 焦らない事が重要です。 でも作者も言ってましたよ どうなってもいい、でも考える事だけは諦めるな 考える事を諦めたらすべてが終わります。 考えるって悩むじゃありませんよ。 今はこの状況だ、さあこれからどうする? が考えるってことです。「学校に行けない」 じゃない 「学校に行かない」 のです。この違いを考えてください で どうする?です」

 

モチオは、、、安西先生風に「諦めたら、そ」

がり勉猫「わかりましたか!」

 

クロモチ「でも、、、、がり勉猫はいいよね。、、、やっぱり僕の気持ちなんてわからないよ 学校に行かないとおわりだよ 人生お先真っ暗だよ。。。」

 

モチノ「私も思うニャ、、、、友達のいない人生って終わりニャ、、、孤独ニャ。」

 

がり勉猫「え??? 私 学校行ってませんよ。今まで一度も。 高校も行くつもりはありません。」

 

何!!!!!!!

 

がり勉猫「だって私の目標は東大です。東大以外興味ありませんから。その後はハーバードですが、、、」

 

コモチオ「じゃーどうやって 東大いくのさー 学校行かないと、高校行かないと、東大行けないよ!」

 

モチクロ「そーだよ!中学はいいよ。高校卒業しないと、高校の卒業資格がないとそもそも大学には行けないよ!!! 」

 

がり勉猫は不思議そうな顔をした。 何を言ってるの?という顔で二人をみた。。。

 

がり勉猫「大検がありますよね、、、、何言ってるんですか。。。。」

 

一同「何? 大検って????」

 

モチオ「だから聞けって言ってるニャ! 悩みなんて一発で解決できる時もあるニャ! きーけ きーけ カンニング カンニング 他人の人生をちらっとカンニングニャ。 大検も知らないなんて恥ずかしい限りニャ!!」

 

がり勉猫「じゃーなんですか、、 大検とは、、、今から説明しようと思いましたがモチオさんからお願いします。」

 

モチオ「それは、、、、、にゃ、、、、、、、、 大腸検査の事にゃ!」

 

一同「なんでやねん!!!」

 

終わり。