2/22 甘えてる | 圧倒的な愛され妻に大変身! 〜あなたへ贈る、魔法の言葉〜

圧倒的な愛され妻に大変身! 〜あなたへ贈る、魔法の言葉〜

<これは大都会の第一夫人卒業物語でもある>
結婚一年後に愛人に子どもが誕生。二つの家庭。状況は何も変わっていないけれど、旦那さまと子どもたちと、幸せでいられる毎日になりました。

「その人(向こうの女性)はずいぶん甘えてるよね」

 

 

友達が言った。

 

 

そうだと思う。

 

 

家賃も養育費も払ってもらいながら、

 

 

夫の、“普通の生活をさせてあげられない罪悪感”に二人して甘んじて、

 

 

私が、何も言わないのをいい事に(言ったところで無視されるだけだけど)、まるで家族のような時間を持ち、

 

 

それをどんどん拡充させて。

 

 

朝の5時帰り。

 

 

子どもたちも前に、夫にいろいろ話した。

 

 

100年愛の事も話した。

 

 

3ヶ月頑張ってきた。けど、無理。

 

 

夫「言ってくれたらいいのに」(頑張ってきた事とか、悲しい事とか)

 

 

 そんな時間どこにあった????????

 

 

夫「みんなで仲良くはできない?」

 

 

 それ、今言う事????????????

 

 

別れてほしい。じゃなかったら、私が子どもを連れて出て行く。

 

私は一人でやっていける。

 

 

そう宣言した。

 

 

 

向こうとの縁は切りたくないだろうし、切れらないだろう。

 

けれど、そんな甘えを許したまま、私はここで干からびたくはない。

 

 

 

好き。お互いに好き。

 

 

だけれど、「別れるという選択肢はどう?」と提示した。

 

 

私はもっと愛の世界に生きたい。

 

 

 

まだ夫には話していないけれど、

今年いっぱい。それで決めよう。

そこまでもう少し頑張る。けれど、

 

 

 

離婚と言う家族の形を今年は真剣に考えてみようと思う。