「その人(向こうの女性)はずいぶん甘えてるよね」
友達が言った。
そうだと思う。
家賃も養育費も払ってもらいながら、
夫の、“普通の生活をさせてあげられない罪悪感”に二人して甘んじて、
私が、何も言わないのをいい事に(言ったところで無視されるだけだけど)、まるで家族のような時間を持ち、
それをどんどん拡充させて。
朝の5時帰り。
子どもたちも前に、夫にいろいろ話した。
100年愛の事も話した。
3ヶ月頑張ってきた。けど、無理。
夫「言ってくれたらいいのに」(頑張ってきた事とか、悲しい事とか)
そんな時間どこにあった????????
夫「みんなで仲良くはできない?」
それ、今言う事????????????
別れてほしい。じゃなかったら、私が子どもを連れて出て行く。
私は一人でやっていける。
そう宣言した。
向こうとの縁は切りたくないだろうし、切れらないだろう。
けれど、そんな甘えを許したまま、私はここで干からびたくはない。
好き。お互いに好き。
だけれど、「別れるという選択肢はどう?」と提示した。
私はもっと愛の世界に生きたい。
まだ夫には話していないけれど、
今年いっぱい。それで決めよう。
そこまでもう少し頑張る。けれど、
離婚と言う家族の形を今年は真剣に考えてみようと思う。