セッション後、何気なく過ごす中にある出来事で、
いかに今まで、自分の思い通りの結果になるように自分の力でやろうとがんばってたんだ!というのがよく見えました。
自分の力ではなく、「お陰様」だということを教えて頂きました。
いいことがあると、「おかげさまで」と使うけれど、例えば、イライラする出来事が起こるのも「おかげさま」の力が働いているということ。
お陰様なので、いい方向に向かうための出来事なんだと思うと、心が楽になった。
なんかあるんだろうなと。
これで、自分に起こる全ての出来事を喜んで受け入れられると感じました。
(わーい嬉しいな、とは違う)
それに、ずっと言われてきたことだけど、イライラは悪いことではない。あって当たり前。
でもイライラをなくしたいという花びらと、イライラを主張しないと気がすまない花びらがケンカをしているから苦しいということ。
イライラしとるのがおるなーと気づくだけ。
自分では何ともならないことをお願いして、その後はイライラを手放す。(切り換える)
菩薩になろうとがんばる、いい状態にしようとがんばっているけれど、菩薩には自然になるもので、がんばってなれるものではない。
日常をほぼエゴとして生きている中、「お陰様」で生かされているということを心に留めておく。
朝と寝る前とあいさつをする。
夕飯を食べてるとき、何の前ぶれもなく夫から「私と出逢えて、一緒になれてよかった」と嬉しそうに涙ぐんでいた。
何がそう思わせたのかよく分からない展開でビックリした!
素直に嬉しい。
これがお陰様の力なんだな。
ありがとうございます。