先生にアドバイスを頂き、「あ、そうか」と気づくことができました。
おかげで今楽になっています。
ありがとうございました。
しかし、相変わらず首は痛い。
熱は微熱になったけれど今日仕事に行くかどうか迷って、
シフト見てスタッフの人数が少なかったので行ってきたのだが、
フロアーに着くとすぐ、エライから気付いて欲しい、帰りなよと言って欲しいという思いにかられた。
熱があることは健康チェックで知ってもらったものの、そのままいつも通り仕事へ。
エゴがぶつぶつ言ってるなと思いながらそのまま進めていた。
昼になると首がどんどん痛くなって回らなくなってきた。
ぎこちない動きにみんなが心配して声をかけてくれた。
エゴがめちゃくちゃ喜んでた。
あぁ、私はこんなに注目を浴びたいのだ!
心配して欲しいのだ!
気付いて欲しくて仕方ない!
構ってちゃんやな。
と痛感した。この思いは要らない。
余りに痛いので、整形外科に行ってきた。
待ってる間、じっと座るのも辛くて、
早く呼んでもらえないことにブツブツ文句を言っていた。
自分も整形で働いてたからよく分かってるハズなのに。
自分勝手だ。
そんな風に思ってはいけないと言ったりもしていた。
切り替えて、全く違う心地よいことを想像して待った。
レントゲンをとるも、異常なし。
骨が心配だったので、異常なしと言われてほっとした。
帰り道、まだ続く痛みを恨めしく思っていたので、穏やかな方を選択した。
首周りの筋肉が緩むのが分かる。
今までも、首の痛さに嫌気がさしても、
穏やかでいようと決めると固く上がった肩が下りて、緩むのが分かっていた。
あ、そっか!
この痛みは、恐れでガチガチになっていたからだ!と思った。
我慢して、緊張して力が入りすぎていたのだと思う。
穏やかな心を選ぶことで筋肉が緩めば、この首も治っていくではないかと思った。
今も首が痛くて、ご飯を食べるのに下が向けず、口も開きにくく、相変わらず辛いけれど、
(辛いの分かって欲しいアピールやな 笑)
気持ちは軽やかだ。
違うかもしれないけれど、と正解を求める私。
後は依頼して時がくるのを待つ。