首痛 その後、 | 素直な「なおこ」になるゾぉ☆

素直な「なおこ」になるゾぉ☆

心が楽に生きていくためのプロセスを綴ります。

エゴだと分かっているのに抜け出せず、ぐるぐるしていた。

先生にアドバイスを頂き、「あ、そうか」と気づくことができました。

おかげで今楽になっています。

ありがとうございました。




しかし、相変わらず首は痛い。

熱は微熱になったけれど今日仕事に行くかどうか迷って、

シフト見てスタッフの人数が少なかったので行ってきたのだが、

フロアーに着くとすぐ、エライから気付いて欲しい、帰りなよと言って欲しいという思いにかられた。

熱があることは健康チェックで知ってもらったものの、そのままいつも通り仕事へ。

エゴがぶつぶつ言ってるなと思いながらそのまま進めていた。

昼になると首がどんどん痛くなって回らなくなってきた。

ぎこちない動きにみんなが心配して声をかけてくれた。

エゴがめちゃくちゃ喜んでた。

あぁ、私はこんなに注目を浴びたいのだ!
心配して欲しいのだ!
気付いて欲しくて仕方ない!
構ってちゃんやな。

と痛感した。この思いは要らない。




余りに痛いので、整形外科に行ってきた。

待ってる間、じっと座るのも辛くて、

早く呼んでもらえないことにブツブツ文句を言っていた。

自分も整形で働いてたからよく分かってるハズなのに。

自分勝手だ。

そんな風に思ってはいけないと言ったりもしていた。

切り替えて、全く違う心地よいことを想像して待った。



レントゲンをとるも、異常なし。

骨が心配だったので、異常なしと言われてほっとした。

帰り道、まだ続く痛みを恨めしく思っていたので、穏やかな方を選択した。

首周りの筋肉が緩むのが分かる。

今までも、首の痛さに嫌気がさしても、

穏やかでいようと決めると固く上がった肩が下りて、緩むのが分かっていた。

あ、そっか!

この痛みは、恐れでガチガチになっていたからだ!と思った。

我慢して、緊張して力が入りすぎていたのだと思う。

穏やかな心を選ぶことで筋肉が緩めば、この首も治っていくではないかと思った。

今も首が痛くて、ご飯を食べるのに下が向けず、口も開きにくく、相変わらず辛いけれど、
(辛いの分かって欲しいアピールやな 笑)

気持ちは軽やかだ。

違うかもしれないけれど、と正解を求める私。

後は依頼して時がくるのを待つ。