畑のお手伝いをしてる人が、
私が育てたい野菜を選らんで、やってみよう!と言って、
この中から好きなの選んでと、これから植える時期の野菜のパンフレットをくれた。
二つ候補をあげて、伝えたら、
在来種でやりたいから、交配したものじゃないほうがいいとか、
来年買わなくてもいいように種が採れるやつがいいとかいって、
私が選んだのをやんわり却下され、
「○○」で検索して、該当するものから選んで。と言われた。
(細けー。そんなら最初から言ってよ。何でもいいって言ったじゃん!!調べるのめんどくさーい)
と思ったけど、私が楽しめるように考えてくれてるし、彼の思いも理解したので言わず。。
ってか、彼を悪く言ってる自分に気づいた。私は被害者で。
で、一連の出来事を思い出して、分かったこと。
私は「この野菜作りたい!!」ってゆー強い思い入れがないとゆーこと。
特にないっていうのを伝えたら、やる気ないみたいだし、彼の優しさを拒否する感じがして、ムリに探したものだった。
私はあくまでお手伝いスタンスが心地よくて、選ぶと責任持って育てる感があってプレッシャーやし。
種まきから収穫までを自分で育てるという経験して欲しいと言われたんだけど、
今のお手伝いが続くのならそれは叶うわけだし。
彼が作りたいものをつくりたい。応援したい。
っていうのが本音に近いって思った。めちゃ楽やし楽しいもん。
だから、今度会った時そう伝えようと思う。
志奈子先生のアドバイス
意見がない≠自分がない
ってこういうことなのかな。と思った。(自信控え目・・)