この前の、農場見学での私の行動について、振り返ってみた。
まず、私は自分の思いを言葉にしたい(しなきゃ)と思っている。
その思いの裏には、自分の存在を示したいってのがあった。
その場に参加したい。黙ってるならいなくていい。いる意味がない。って思ってる。
だから、私はこうアピールしたかった。
「私だって、考えれるんだもん!」
「難しいこと言えるもん!!」
めちゃカワイイ(^^)笑えた。しばし笑う....。
そんな私も、みんなの意見を聞いてて、
「みんなすごいなー。いろんな事考えてるなー」
ってゆー、尊敬と羨望の眼差し。
(こっちが素の私に近いのかな、)
私はただ、農場に興味があって見学したかっただけ。
その農場の人は不健康に育てられた家畜、野菜、土を自然なイイ流れに戻して、循環させることを目指している。
それが知れただけで十分やった。し、感激した。
そんな私が好きやった。
それなのに、みんなが質問や今後の発信の仕方など、いろいろ話してるのを聞いてて、
自分自身に「何か言えよ」「何で言わんの?」と責めてしまったんだ。
だから、他人も私をそーゆー目で見ていると思い込んだ。
そう思われないように、がんばって喋ろうとしてたんだ。
喋ることで、自分に意見があるとみせかけ、自分を守ろうとしたんや。
でも、意見なんてなかったってゆー。
だからそこに本当の私はいないってゆー。
んーーー。もう少し(>_<)いまひとつ腑に落ちん。
とりあえず、あの時の私は、自分をよくみせようと、ガンバッテ喋ろうとしてたんだってことは分かった。
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