デジタルネイティブな世代に加え、

ステイホーム以降すっかり何かしらのデバイスに

触れている時間が長くなっている我が子たち。

 

普段はどちらかといえば放任のスタイルだけど、

さっきたまたま「何見てんの~?」と声掛けたら

「内緒」と、さっと画面を隠された…

 

え……

 

まだ小学校低学年なのに早くない…?

 

 

いきなりの成長ぶりに

思いっきり動揺するハハゴコロ。笑

 

 





万事に共通することかもしれないけど、

「変化」や「成長」の時はいつも不意打ちで、

こっちの準備が全然できてない時に訪れる。

 

 

少しずつ手が離れていく予兆を

はからずもキャッチできたことを幸運として、

 

心は離さず、

港のようにでっかく包む存在でいられるように

関係性をここからまた育んでいこう。

 

 


普段は自由でいいけれど

本当に困ったときには

声をかけてもらえる存在で在りたい。

 

 

(それが親であっても)

「この人には話してもいい」

と思ってもらえるかどうかは

普段からの関係性が大きく影響すると思うから。

 

 

何年一緒に生活してたって

「この人には言えない」

「言いたくない」

と思うことだってあるし、

 

それはそれで尊重されるべきだとも思うけどね。

 

 





「内緒」の一言から

色々考えるきっかけになりました。

 

 

考えてみれば、

変化しないものなんてないもんね。

  

 

大きな海だって絶えず波は立っているし

人の一生だってライフステージの変化の連続。

 


時間の中で季節は巡り

溶けそうなほど暑かった日々も

気づけば鍋が食べたくなる季節になる。

 

 

 

変化こそ当たり前のことなのに、

不意打ちくらって

おっとっと…ってなってるいま。

 


わたしの「いまここ」をまるごと認める。

咀嚼してみる。

何にごりっとしたのか確かめてみる。

 

 


そこから始めたい。








▶︎現在ご提供中の

各種セッション依頼や

お問い合わせはこちらからどうぞ✨


 先着6名様限定

 アフターセッション付き

 マザーズコーチングスクールの募集中です!