昨日、小一長男が

朝顔を持ち帰ってきました。

 

 

 


今朝「サプライズ!!!」と長男。




 

ベランダに見にいくと

6つのカラフルな花を

早速咲かせてくれました✨

 



 




しかも…!!!




1時間でこの変化!

 

 



 

 

あぁ~生きてるんだなぁって

じんわりした感動がありました。

 

 

 

 




 

幼稚園の時も

朝顔育てていたけれど

その時はこんなに咲かなかったんだよね。

 

 

 

 

同じような時期に種を植えて

こんなに違うんだーーー!?ってくらい

小学生朝顔は生い茂ってて!

 

 

幼稚園朝顔はちょろっと控えめな感じ。笑

 

 

 

 

はて。

 

 

この違いってなんだろう?って考えた時に

支柱」の存在かなってふと思ったの。

 

 

 

 


朝顔の育ちのプロセスにおいて

「支柱」の存在ってまさに

「親」そのものなんじゃないかって。

 

 

 


 

 

子どもの人生に自ら絡みにはいかずに

一本真の通った存在として

その育ちの横にただ居る、という感じ。

 

 

 

 

朝顔はそのツルを

支柱にしっかり巻きつけながら

空に向かってしっかり伸びていって、

そこにカラフルな花をつける。

 

 

 

なんだろう、

ガイドワイヤー的な存在に見えて。

 

 

 



カラフルな朝顔と

それを支える支柱を眺めながら

親としての在り方、みたいなものを

考えた朝でした。

 

 

 

 

 

 

子どもの育ちを邪魔しない。

 

 

 

親は親自身の人生をしっかり歩く。

 

 

 

この人生で

「親子」として存在し合うことの奇跡を

噛み締めながら共に育っていく✨

 

 

 

 

 

 

 

ニコこの記事を書いたひとニコ

(HPにとびます)