2020年に入りまだ4ヶ月も経っていない。

たった数ヶ月のうちにわたしたちの生活は一変した。

 

 

変化って一言ではとても言い表せないので、

何回かに分けて書こうかな。

 

 

 

まずひとつに、

大事だと思っていた価値観はガラリと変わった。

 

 

 

例を挙げると、

あれほど「ひとりの時間は死守したい」と思っていたけど

 

それって裏を返せば、

 

「横に子どもがいると何もできない」

「子どもといるときは全力で子どもの方を見るべき」

 

そんな勝手な価値観でぐるっぐるに縛ってたんだなって気付く。

 

 

 

 

 

 

「仕事は外で、家には持ち込まない」

 

それはもちろん、否定はしない。

従来はそれが王道のひとつだったしね。

 


 

ただ、

いまほどスピーディに物事が変わっていく時って

生きてる中でそうそうない。

 

つまり、これまで生きてきた過去に類を見ない変化。

 

 

 

 

 

「お家でお仕事するの見せれるってなんて社会勉強!」

 

 

 

 

「ママもあなたも好きなように時間を使って良い。

時間をコーディネートする権利は誰にでもあるの。

ママはコーヒー飲みながら少しお仕事するけど、

あなたはどうする?」

 

 

 

 

コミュニケーションは双方向なんだから

子どものリクエストも聞いてみたらいい。

 

 

 

 

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サン=テグジュペリもこう言ってる。

 

「愛とはお互い見つめ合うことではなく、

共に同じ方向を見つめることである」

 

 

 

 

 

 

 

子ども時代を思い返してみて。

親がずっとこっち見てるって結構息苦しいよ…?笑

 

 

 

限られた空間の中でしか過ごせない今は特に、

適度に親の目が届かない空間や空気をデザインするって大事だと思う。

 

 

 

 

だから、

同じ家の中にいて

何かを一緒にする時間もあれば

それぞれ好きなことして過ごしていい。

 

 

 

そこまで

子どもに尽くしすぎなくていい。

 

 

どうしても一緒にいる空間が限られるからこそ

「適度な隙を作る」ことも大切なこと。

 

 

 

 

 

もうさ、

「ごはんだよー」で集合すれば良くない?

だって一日に3回もあるし。

 

 

それでお風呂も寝るのも一緒なら、

その時間にちゃんと集中すればいい^^

 

 

 

 

 

「もう絵本読み飽きた…」と思いながら

読み聞かせするくらいなら

「ごはんだよー!」の全員集合方式でどうかしら?

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事と家事と育児の境目が

限りなく無になり、

 

 

遊ぶように暮らし

 

 

生活しながら仕事もする。

 

 

お料理しながら耳で情報をとれば

それが勉強にも自己投資にもなる。

 

 


 

 

思い浮かぶ

自分が小さい頃の親の姿って

「いつも忙しく何か動いている」

「いつも家のこと頑張ってる」

そんな人も多いのかも。

 

 

 

「 “親” の “親以外” の姿が見れる」って

子どもにとっても

結構貴重なのかもしれない。

 

 

 

 

また書きます^^