手荒れ・カサカサ肌のケアにおすすめ‘がっつり塗り!’ | 田無、花小金井 マタニティー・産後・子育てママのためのマザーズ鍼灸院

田無、花小金井 マタニティー・産後・子育てママのためのマザーズ鍼灸院

西東京市・マザーズ鍼灸院のブログです。逆子、つわり、イライラ、アレルギーなど、マタニティー・産後・子育て中のお困りの症状の東洋医学的な手当て法をご紹介します。



寒い季節、

かさかさお肌や、
手荒れでお悩みの方が増えてきます。





鍼灸では、

体の冷えを改善したり、
胃腸の調子を整えることで

お肌がつやつやになるようケアしていきます。

 

また、日常の保湿ケアも侮れません。



私も三女の産後まで
保湿ケアの仕方を知らずにいました。

 
三女の3か月時健診で、
赤ちゃんのカサカサ肌のケアを

小児科の先生に伺ったところ

親切に商品選びから
塗り方まで指導いただきました!


湿潤療法をもとにした
カサカサ肌のケアで、

①塗るもの
②料
③頻度

を教えていただいたので、
お伝えさせていただきますね!



【①塗るもの】

お肌につけるものは、
いろいろありますが、

・化粧水、ローション
・乳液
・クリーム 


クリームやワセリンがおすすめとのこと。

肌の潤いをふたをして
バリアするためだそうです。

【②塗る料】

塗る料が一番のコツかもしれません。

言葉で表すと「がっつり!」

ニベアなら、白くなるくらい

ワセリンなら、テカテカするくらい


しばらくすると、肌に吸収されます。





【③塗る頻度】

水仕事前に

水仕事後に

お風呂前に

お風呂後に

朝の洗顔後

手洗い後


ことあるごとに、塗ります


私は、お風呂前や水仕事前は塗っていなかったため、衝撃でした!



【潤い療法・湿潤療法】


肌は、潤いがある状況だと再生が早い

と、言われています。


湿潤療法と呼ばれていて、

火傷や擦り傷などのときのケアとして薦められています。



火傷ケアや傷のケアとして
湿潤療法を知っていましたが、

日常の肌の保湿と結び付いていませんでした。



がっつり塗りのカサカサ肌ケアも
この考え方からきていると思われます。


もちろん、
痒みがあったり、肌荒れになってしまっている時は、

皮膚科の先生への受診をしてくださいね!



肌荒れにならないためには、
日常の保湿ケアで

つやつやなお肌を守りましょう!


私も毎年冬には、
顔や手のアトピーが出ていましたが、

鍼灸に通うようになって、
お薬が劇的に減りました。


産後は鍼灸に通えなくなり、
自分でケアをしていましたが、

冬にはカサカサしがちでした。


そして、三女の健診で
がっつり塗りを教わってからは、
冬でもカサカサ肌で悩まなくなりました。



日常のケアは大切!を実感し、

肌の痒みで悩むつらさが分かるので、

そうならないために、ご紹介いたしました!


【今まで施術させていただいて改善した症状】 
 
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