インフルエンザ✳ノロウイルス!予防のために出来ること | 田無、花小金井 マタニティー・産後・子育てママのためのマザーズ鍼灸院

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西東京市・マザーズ鍼灸院のブログです。逆子、つわり、イライラ、アレルギーなど、マタニティー・産後・子育て中のお困りの症状の東洋医学的な手当て法をご紹介します。



いよいよ年末も近づいてきましたね。

今日から11月ですね。


これから、年賀状やら大掃除やら、

いつもの家事にプラスして、やりたいことが増えてきます。




妊娠中や、赤ちゃんの小さい方は、
無理なさらずに。


ホルモンの関係で、骨盤底筋も弛くなっています。

重いものをもつと、子宮脱なんてこともあるそうです。

高いところのお掃除や、
重いものの移動はご主人にお願いしてくださいね。



そして、これからの時期は
インフルエンザや、ノロウイルスが流行りだします。


私はクリニックに9年、病院に2年、勤めていましたが、
インフルエンザもノロウイルスも1度もかからなかったです!



(娘のインフル、ノロにはあっけなく感染・・。家では嘔吐物の処理、あまかったです。)
 


それでも、勤めてるあいだは、
インフル、ノロにかからずにすんだのは、

入職してすぐ、ベテラン看護師さんから
コツを教えていただいたためと思います。



今日は、そのコツをお伝えします!




ご存じかもしれませんが、
まずは感染ルートからお伝えしますね。

■インフルエンザは、飛沫感染(咳や鼻水から感染)です。

■ノロウイルスは、感染した人の便や嘔吐物から感染です。

①便→下水道→海→牡蠣など二枚貝→食べて感染

②便→トイレ→ドアノブやペーパーホルダ→手につく→その手で食べ物など食べる

③嘔吐→嘔吐物が乾燥→空気中に→口に入って感染



【感染しないための習慣】


■免疫力をあげる!

○よく寝る
○ストレスをためない(嫌なことは断る!)
○バランスのよい食事
○ストレス発散(運動など体を動かす)


■感染を最小限に

○石鹸をつけて、よく洗う
(指の先、指の間、手の甲、手首、親指も忘れずに)

○マスクは、二時間くらいで新しいものに替える(マスクは湿度があり、菌やウィルスが増えやすく、1日同じマスクをするなら、しない方がいいくらいだそう)

○咳をした人がいたら、息をなるべくとめる
(吸い込まないように注意する)
↖これには、びっくり‼息をとめる!

○食事前はとくに念入りに手を洗う

○手が荒れないように、ハンドクリームはしっかりぬる(手荒れがあると、汚れが落ちにくいため)

○手を拭くタオルは毎回替える(使い捨てペーパーなどでも)
 


感染を最小限に気を付けても、完璧にはできません。

免疫力が高ければ、多少の菌やウィルスにも勝てます!


免疫力をあげる面で、
鍼灸はお役に立てます!



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