クリスマス、
大掃除に年賀状、
おせち、帰省
年末年始、忙しいですよね。
忙しいはずですが、
大掃除中、姉妹で仲良く遊んでいてくれたので、
今日は母子でズーラシアに行ってきました。
園内は広く、公園も4つくらいあるので、
有り余る体力を発散させるのに丁度いいです。
パパとお子様が多かったです。
「ママは大掃除だから、夕方まではここにいないと・・」と、遠い目をしたパパがいました。
お子様連れ出してくれると、
助かりますよね。
ママもパパも頑張る年末。
無理を重ねて、
頭痛や肩こりなど
いつもより症状がつらくなると思います。
東洋医学に基づいたセルフケアで、
お体を楽にする方法をお伝えしますね。
お疲れからくる
頭痛や肩こりなどは、
体を効果的に温めることで、楽になります。
温めることで体がリラックスし、
血流もアップして、免疫力もあがります。
風邪予防にもおすすめです。
【温める道具は・・】
①レンジで温めるタイプの湯タンポ
薬局などで、市販されています。
また、レンジで温める米ぬかカイロは、鍼灸施術初回に、プレゼントしています。
【初回プレゼント米ぬかカイロ】
□生地:オーガニックコットン
□中身:無農薬玄米、無農薬米ぬか、天然塩
②温タオル
フェイスタオルを
濡らして→絞る→レンジで温め
即席の温タオルもいいです。
温タオルを乾いたタオルでくるんで、
出来上がり!
家にあるもので、すぐ出来るのが利点ですが、冷めやすいのが難点です。
③こんにゃく湿布
余裕があれば、板こんにゃくを茹でて
乾いたタオルでくるむ「こんにゃく湿布」がおすすめです。
こちらは、30分くらい冷めません。
じっくり温められるので、一番のおすすめです。
【それでは、温めていきます!】
①お腹
まずは、おなかを温めます。
お臍のゆび4本分下に
関元(かんげん)というツボがあります。
武道などでは
丹田(たんでん)とも呼ばれています。
疲れているときは、
このお臍の下を温めると元気がでます
5分くらい
温めると、ほっと一息つけるくらい
痛みも楽になってくると思います。
②目や首の後ろを
その後に、
目の上、首の後ろを
温めていきます。
このときは、
長く温め過ぎないように気を付けてください。
体の気を下げた方がいいので、
長くやりすぎると気を上らしてしまうためです。
ゆっくり息を吐きながら、
やってみて下さいね!
③腰、足を温めて終わりです
最後に、
腰と
足を温めて終わりです。
足は、ふくらはぎや足の裏がおすすめです。
触ってみて、冷えている方を温めてくださいね。
【お風呂や音楽もおすすめします】
体が温まり、血流がアップして
心身共にリラックスすると思います。
リラックスすると、体の免疫力もあがります!
ぬるめのお風呂にゆっくりつかったり、
好きな音楽や、香りでリラックスしたりも
おすすめです!
お酒は眠りの質が落ちるそうなので、
お疲れのときは控えた方がよさそうです。