父ちゃんです。
今回は書籍の話です。

先日「表紙カバー」に関して
私達の思いを記事にしました。
 夫73. 書籍化 (表紙のこと)

後に、その絵を担当された
イラストレーターさんが

ご自身のサイトで
カバーをお描きになる経緯と
思いを綴られているのを
拝見しました。


このブログに届いた
皆さんからのコメントにも
目を通してくださっており

記事で描き手の見解を示すことで
少しでも皆さんのお気持ちが
和らげば……という思いで
書いてくださっています。


真心を込めて、愛情を持って
あの絵を制作されたこと


イラストは決して
私達のイメージや
似顔絵ではないということ


……最初から最後まで
丁寧に説明されていて
とても感銘を受けました。


そんな素敵な
イラストレーターさん、

お名前は……

桐花ミサさんといいます。


桐花さんの記事全文は
以下から見る事ができます。
↓↓
https://kirihana-misa-note.tumblr.com/post/188423649027/
※桐花さんのホームページに飛びます。

※ご本人の許可を得て掲載しています。

依頼時に「萌え」の話は
出ていなかったんですね!
それは私達も初耳でした。

桐花さんは依頼に対し

忠実に絵を仕上げてくれました。

改めてこの場でお礼を言います。
ありがとうございます。

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続いて、少し
コメントの返事をします。

>きっとこの表紙を認めるか、
>どうかで年齢層が
>分かれるところでしょうね。

>年配の人にはちょっと
>縁の無い世界でしょうが、
>理解できないオジンオバンの
>方々はほっときましょう。


世代により馴染み深さは
あると思いますが
年配の方の価値観を
一方的に決めつけることは
良くないと思います。

カワイイ絵が好きな年配の方、

一方でそれが苦手な若い方、

色々いらっしゃいますからね。

 

幅広い世代の方に

手に取っていただきたい

というのが

私と、妻の願いです。

私自身、オジンの域ですが
珍しい病気の息子を持つ身、

絵であれ何であれ
偏見なく色んなものを
楽しめれば人生豊かになるかな、
と思いながら過ごしております。

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今回、息子の話がなくて
すみません。

また近日、紹介しますね!

それでは失礼します。