今日、患者さんと話していて
気付いたこと。
なかなか妊娠しないと
悩む人は多いが、
その悩みの本体とは
待つ=waitingだということ。
一体いつ妊娠できるの?
何か月、何年待てばいいの?
でも、その一方、
自分が親との関係性で
十分大人になっていなかったり、
自分を否定していたりする状態で、
妊娠して大丈夫なんだろうか。
子どもを迎える準備は
できているといえるのだろうか。
待つ、のではなく、
日々を楽しんでいるのだろうか。
生き生きと生きているのだろうか。
waitではなく、
日々を楽しむspending time ,
生き生き活きるaliveの状態で
待つとはなく過ごしていれば
来るときに来る。
そう信じられれば、
なかなか妊娠しない
イライラから解放されて、
たとえ待ち時間が思いのほか長くても
不幸ではないと思えるのでは
ないだろうか。
不妊治療は
魂の乗り物を作るだけで
魂を呼び込む作業を欠いている。
治療を受ける方には、
自分の魂の言葉で、
まだ見ぬ子どもに向かって
呼びかけて欲しい。
早く来て!ではなく、
あなたが来たい時に
いつでも迎える準備を
しているよ、と。待つこと自体が
もう親なのだと思う。
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以上は
産婦人科医師
早乙女智子先生のFacebookより
友達のみ公開の投稿ですが
先生本人から承諾をいただいて
改行のみ此方で入れて
原文のまま転載しました
早乙女智子先生とは
都職青山病院産婦人科病棟勤務時代に出会いました
私が26才、先生が36才の時です
ある日
「ねえねえ、誕生日教えて♡」
と先生。
お伝えした30分後に現れたのは
四柱推命の鑑定書でした
この時の衝撃は今も忘れない感覚です
ひととおりの解説をいただき
以来、私も四柱推命を学びだし
悩み、行き詰まった時に
何度となく四柱推命を解いていました
それから数年後に村山幸徳先生の
九星気学を学ぶご縁があり
研鑽続けること早10年
いまの九星気学風水師としての
mariko に至るわけです
ですので、早乙女智子先生との出会いがなければ
私は気学などの分野を
本気で学んでいませんでした
助産師を含めて生命の生死に
科学者として関わる仕事をしている人々には
陰陽五行思想くらいは教養として
是非とも身につけたい学問です
ざっくりスピリチャルと片付けられがちな
分野ですが 実際スピでも何でもないです。
これ否定したら天文学も非科学になるし
鉄から木が生えるとか土から火が起こせるとかということを正論にしてしまうのと
同じような摂理否定になります
早乙女智子先生との馴れ初めから
ちょいアツく語りました
ベビ待ちさんへ
我が子を待つあいだ
あなたが気持ちよく生きてほしい
我が子がくるまでにあなたの身体が
感じたことは
酸いも甘いも あなたの肥になります
mothermoonは
あなたの肥と 土壌つくりをサポートする
セッションを用意いたします
だから 「母子整体サロン」なのに
整体施術に一見関係のない
メニューやイベントが
いろいろあるのです
二黒土星の今年
すべての人、ジャンルにおける
開運キーワードは
「土壌作り」です
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